【官ノ倉山】お手軽縦走と武蔵の小京都を巡る旅【難易度|アクセス|コースマップ|登山ルポ】

低山

こちらの記事では『官ノ倉山』のルートマップ・難易度・コースタイム・アクセス・登山の模様等を写真多めで解説しています。

今回は埼玉県にある官ノ倉山に登山をして参りました。標高は344mです。

東京スカツリーの標高のおおよそ半分となっており、純然とした低山としてカテゴライズされる山岳となっています。

そして今回ご紹介するコースは標高も控えめでありながらコースタイムかなり控えめになっています(だいたい3時間30分ほど)。

しかし、コースタイムは短いながらも、道中に美しい沼地があったり山頂は直下は歩きごたえのある岩場があったり歴史と文化を感じられる街並みになっていたり可愛らしい花々をでることのできるコースとなっており…

なにを言いたいかというと、短時間の山行のなかで登山の醍醐味をギュッと濃縮した良コースであるということでございます。

以下からは、そんな官ノ倉山のご紹介をさせていただきますので、お付き合いいただけますと幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ

(登山日:2025年3月30日)

官ノ倉山の基本情報

所在埼玉県小川町・東秩父村
標高約344m
主な登山口東武竹沢駅・竹沢駅・小川町駅
標準コースタイム約3時間30分

※標準コースタイムについては、私が実際に歩いたルートマップ(後述)の通りに歩いた場合のものです。

以下は補足事項です。

  • 短時間でお手軽ハイキングが楽しめますが、山頂直下は急登・急坂です。(後述)
  • 官ノ倉山だけではなく外秩父の山々と併せて縦走されている方も多くいらっしゃいました。

官ノ倉山はこんな山 特徴を6つ!

  • 山頂からの展望は良好!
  • 途中の天王池では、是非、足を止めて欲しい!
  • 下山場所は武蔵の小京都と呼ばれる小川町!
  • コースタイムは3時間ちょっと!気分に合わせて楽々縦走!
  • 季節が合えばカタクリの群生地にも立ち寄ってみるのもあり!
  • 駅to駅のお手軽縦走が楽しめる!

山頂からの展望は良好!

標高はたった344mちょっとですが、展望は良好です!

文句のつけようのない展望だ!…というのは言い過ぎな気はしているのですが、ちょっとした登山でこれだけの景観が味わえるのであれば、頑張ったご褒美としては十分すぎるものだと感じています。

ただ、今回の官ノ倉山の魅力はこれだけではありません。

いろいろと見どころのある場所なので、是非、小川町を起点として複合的に登山+αを楽しんでみてはいかがでしょうか?

  

途中の天王池では、是非、足を止めて欲しい!

美しい風景だと素直に感じました。

単純に登山口脇にある沼じゃないか!

…そう言われてしまえばそれまでではあるのですが、沼地の奥に静かにたたずむ官ノ倉山と脇から伸びる登山道については、歩いていて美しいなと感じる場所でした。

湖畔には東屋も設置されているのですが、季節があえば一本桜を楽しめる場所であったりもします。

東屋から静かな水面を眺めているとなんだか時が止まったような感覚を覚えて、もしかしたら今回の登山で一番気に入った光景であったかもしれません。

歩くことだけが目的であれば、ついつい通り過ぎてしまいそうな場所ではありますが、一度足を止めてみて、静かに景色を眺めていただければ、私が書き記したことの意味が少しはわかっていただけるのではないかなと思っています。

  

下山場所は武蔵の小京都と呼ばれる小川町!

小京都を名乗る条件は、『なんとなく京都っぽいから』ではなく、実は公式な基準が存在します。

小川町の街角にて

「小京都」を正式に名乗るには、全国京都会議という団体に加盟する必要があり、以下の3つ条件から1つ以上を満たしたうえで承認される必要があります。

  • 京都に似た自然景観、町並み、たたずまいがある
  • 京都と歴史的なつながりがある
  • 伝統的な産業、芸能がある

昨今では、観光PR目的の『自称・他称』の小京都も全国に多数存在するなかで、小川町については、上記3つの条件を全て満たした正真正銘の小京都となっています。

実際に小川町は、国の重要無形文化財に指定されている細川紙であったり、万葉集の研究が盛んであった経緯もあり、町のあちこちでその名残を感じさせてくれました。

登山を終えたあとはぶらり小京都を散策してみるのも、なかなか乙なものですよ!

  

コースタイムは3時間ちょっと!気分に合わせて楽々周回!

今週は疲れた

・・・そういう時ってないでしょうか?

私はしょっちゅう感じています…。

今回、私が官ノ倉山を登ってみようと思った理由もまさにそれで…

平日は何度か職場に泊まり疲れもストレスもピークであったのですが、折角の休日に寝て過ごすだけではもったいない!と思い、比較的短時間で歩ける官ノ倉山をチョイスしたという経緯があったりします。

短いコースタイムで、アクセスも簡単とくれば、登山というハードルはグッと下がって、行って見ようかしら?…という気分になるから不思議ものです。

  

次回、必ず登ってみてください!

・・・と言う気は毛頭ないのですが、頭の片隅にこんな山があるんだということを留めておいていただければ、きっといつか役に立つ場面があると思いますよ!

  

時期を合えばカタクリの群生地にも立ち寄ってみるのもあり!

今回の官ノ倉山からは少々離れてしまっていますが、下山場所である小川町駅から徒歩30分ほどの位置にカタクリとニリンソウの里という場所があります。

背後に写っているのは菜の花ですが…

官ノ倉山だけの登山であれば3時間ちょっとで終わってしまう登山となりますが、コチラもプランに組み込めばそれなりの歩行距離にもなり、歩きごたえはありますよ!

カタクリは花期が短いことでも知られていますが、首都圏からもアクセスが簡単な小川町であれば手軽にお出かけできるのではないでしょうか。

例年、カタクリの見ごろは3月中旬から下旬ごろとなっていますが、冬場に登山を控えていた方であっても、登山再開に向けて足慣らしがてら出かけてみてはいかがでしょうか!

  

駅to駅のお手軽縦走が楽しめる!

縦走が楽しめるのは公共交通機関をつかった登山の醍醐味の一つだと思っています。

私のブログの中では、散々、主張してきていることではあるのですが…ピストン登山ではどうしても下山が作業のようになりがちであり風景的には目新しさはないのかなぁと感じてしまいます。

縦走とすることで次々と見知らぬ風景が飛び込んでくることに私は喜びを感じてしまうんですよね。

もちろんマイカー登山には利点はあって、そもそもマイカー無しではたどり着くことが困難な登山口も多く存在しています。しかし、普段マイカー登山をされている方であっても、目的としている山によって使い分けることも出来ると思うので、検討してみてはいかがでしょうか。

官ノ倉山であれば絶好のポイントだと思いますよ?

  

今回歩いたルートマップ・コースタイム

ルートマップ

以下は私が歩いた際のコースとなります。

移動距離は8.9㎞登り405m下り421mとなりました。ヤマップ・ヤマレコで計測したものとなります。誤差があると思いますので、ご参考までとしてください。

国土地理院地図を加工して作成

なお、コースマップについては、フリーハンドで作成しています。あくまで目安としていただき、実際の登山の際には、地図やGPSアプリの使用をお願いします

今回はどうしても武蔵の小京都と言われる小川町を歩いてみたいという思いがあったため、小川町駅まで歩くルートとしておりますが、東武竹沢駅(若しくはJR竹沢駅)を起点とした周回ルートとすれば、もっと時間を短縮することも可能です。

  

コースタイム

登山口の最寄り駅である東武竹沢駅から官ノ倉山を経由して小川町駅まで歩く際の標準コースタイムは約3時間30分となっています。

以下は私が実際に歩いた際のコースタイムとなっています。道中ではかなり休憩時間をとっておりコースタイムオーバーの記録となっています。

  • 09:00 東武竹沢駅
  • 09:45 天王池(休憩30分)
  • 10:35 官ノ倉山
  • 10:55 石尊山
  • 12:50 小川町駅

  

官ノ倉山の難易度・所感

個人の見解となりますので、あくまで参考情報としてください(*- -)(*_ _)ペコリ

危険個所はほとんど見当たらず登山道も明瞭であったと感じています。そもそも、今回ご紹介するコースの三分の一以上はアスファルト舗装の道を歩くことになりますので、どちらかというと車に対して注意が必要かもしれませんね…。

ただ、いて言うならばというレベルですが、官ノ倉山・石尊山の直下にある急登・急坂には注意が必要かもしれません。

特に石尊山から下山する場合については、長い長い坂道と鎖場の個所があり、そこだけは注意して歩くべきだと感じました。

鎖場入り口
急坂の途中で撮影

ゴツゴツした岩場と枯れ葉が堆積した坂道となっており、かなり歩きにくかったと記憶しています。躓いたり、しりもちをつかないように慎重に歩いて行った記憶が残っています…。

しつこいようですが、強いて言うならばというレベルです。過度に恐れる必要は無いかなというのが個人的な感想となります。

  

登山口までのアクセス

公共交通機関を使用する場合とマイカーの場合(駐車場)をご紹介します。

公共交通機関でアクセスする場合

以下はアクセスの概要です。

  1. 東武竹沢駅(若しくは竹沢駅)まで電車でアクセス
  2. 登山口のある天王池まで徒歩(約30分)

登山口のある天王池までは30分ほどロードとなりますが、バスを使わず電車だけでアクセスできるというのもこのコースの魅力の一つかもしれません。

登山口は天王池のすぐ脇に位置しています。こちらgooglemap等の目的地としていただければ簡単にアクセス可能です。

  

マイカーでアクセスする場合

今回は縦走として紹介しているので公共個通機関でのアクセスをお勧めします。

ただ、車でアクセスする場合は小川町駅の前にいくつかコインパーキングがありましたので、そちらを使用すると便利です。

  

【ここから登山の模様】登山口までのアクセス

いきなりですが、平日の激務のせいで体が疲れています。

そんな週末は家でのんびりと過ごすのも悪くない。

・・・とは思っているのですが、快晴の一日を家でダラダラ過ごしていると夕方ごろに強烈な自己嫌悪に陥るというのが、私の悲しい悲しいさがでございます。

疲れた体に鞭を打って、イソイソと布団からはいずり出るのですが、こういう時にふっと考えることがります。

『登山なんてやってて自分はホントに楽しめているのか?こんな辛い思いをする位なら別の趣味を見つけるのもありなんじゃないか?』

・・・そういう考えが頭をよぎることもあるわけです。

ただ、行ったら行ったでなんだかんだで楽しめるというのを知ってしまっているので、結局行ってしまうということの方が多いんですけどね。

そういうわけで、『体も疲れているけれども登山には出かけたい!』という折衷案の末に実現したのが今回の官ノ倉山のプチ縦走計画でございます。

個人的には、こういう風に登ってみたい山をストックしておくとその日の気分に合わせていく山をチョイスできるのでお勧めです。

・・・

さて、自分が語りはこのくらいにしておいて官ノ倉山の登山の話に戻りましょう。今回の旅の出発地点は埼玉県の東武竹沢駅でございます。

駅の周りにはコンビとかいう便利なモノは一切ございませんので、あらかじめ行動食などの必需品については必ず事前に準備をしていきましょう。

駅から登山口までのアクセスは徒歩30分となっているのですが、まずは駅の横にあるガード下を潜り抜けて、駅の反対側へと向かいましょう。

案内も表示されていますので迷うことはないかと思います。

反対側に出てからはしばらくはロードとなるのですが、当然、電波は通じていますのでスマホで目的地を天王という場所に設定すると登山口までたどり着くことができます。

ガード下を潜り抜けたならば、住宅街を抜けて行動開始です。

踏切もあるのでお馴染みも写真をパシャリ。

いつも写してしまう線路の写真です。こういう写真を写す度に遠くに来たんだなぁという実感が湧いてきて少しだけ楽しい気分になります。

まぁ、いちおう都民である私からすれば、埼玉県を遠出と言ってしまって良いのかというところは疑問が残るところですが…。

・・・

登山口までは定期的に案内板が設置されており迷うことは一切ありませんでしたね。

案内の表示では外秩父七峰縦走ハイキングコースとなっていますが、基本的にはコチラの案内に従って歩けば官ノ倉山の登山口まで導いてくれます。

ちなみに外秩父七峰縦走ハイキングコースとは、官ノ倉山・笠山・堂平山・剣ヶ峰・大霧山・皇鈴山・登谷山を縦走するものとなっており、全てを繋げて歩くと約42kmという超ロングコースとなります。

これをハイキングコースと呼ぶのはさすがにメチャクチャな気はしていますが、基本的には今回の官ノ倉山のようにいくつかに区分けしてハイキングするのが主流のようですね。

・・・

さて、話を戻します。

道中は冴えないロード歩きが続いていくのですが、唯一この猫ちゃんには癒されたかな。

近寄っても逃げ出す素振りも見せないので、怪我でもしてるのかなと思ったのですが、手を伸ばそうとすると一目散に逃げていきました。

そんなに毛嫌いしなくてもいいじゃんかよ!

・・・

引き続きロードを歩いて行くと木部観光トイレに到着~

こちらが最終トイレとなりますので要注意。ここまでくると登山道まではかなり近づいてきている証拠です。

そして、トイレの少し先に位置しているのが三光神社です。

境内の案内板を見ている限りでは「日・月・星をまつる」から三光となったようで、なかなかにロマンチックで壮大な由縁ゆえんがあるようですね。

ただ、屋号が立派なだけでなくてこの神社の最大の見どころはコチラの大スギであることは間違いないでしょう。

樹高は35m以上もあるようで、境内では異彩を放っている御神木です。

参道を完全に遮ってしまっており、こころなしか階段の位置が樹木のせいで中心からズレてしまっている気がするのは見間違いではないと思う…。

良いものも見せていただいたので、多めにお賽銭をして本日の登山の無事も祈願させていただきましたとさ(*- -)(*_ _)ペコリ

・・・

三光神社までくると登山道のある天王池まではあと少しなのですが、ここでまさかの猫ちゃんと再会~

まさか先回りして待っててくれたのかい?

まぁ、そんなわけもなく、すぐに逃げていっちゃったんですけどネ( ゚Д゚)

そんな小さな出会いを交えながら山間の集落の中を歩いて行きます。

こういうのどかな風景の中を歩いていると心も静かになっていくから不思議です。

集落を歩き切り、開けた高台に到着するとそこが天王沼となります。

疲れてはいないかとは思いますが、一旦、お疲れさまでした。

  

登山口のすぐそば 天王沼に到着

そういうわけで天王沼に到着です。

沼の向こうにひょっこりと頭を出しているのが本日の目標である官ノ倉山となるのですが、ここまでくるのに一仕事を終えた感があったりもします。

ちょうど東屋もあって休憩には最適な場所。

正直、休憩するほどではなかったのですが、ご覧の通りに見事な一本桜がお出迎えをしてくれていたので、休憩していくこととします。少し早めの花見と洒落こもうという魂胆でございます(*- -)(*_ _)ペコリ

ザックを降ろして、早々に行動食を食べ始めたのですが、桜を一瞥いちべつだけして通り過ぎていくハイカーさんがほとんどで、おかげで静かな時間を過ごすことができました。

ボーっと沼地を眺めていると平日は馬車馬のように働いていたのがなんだか遠い過去のことに思えるくらいで、一気に心が平穏な状態に戻されていく感覚。この時点で今日は出かけてみて良かったなと思った瞬間でした。

なんだか沼地の脇を通り過ぎていくハイカーを眺めているだけ半日はつぶせそうな気がしています。

・・・っと、まぁ、ここで休んでばかりいても仕方がないので、さすがに出発することとします。

・・・

そういうわけでようやくここから登山パートの開始となります。なんだかんだで、書きたいことが多すぎて、登山開始までが長いのが当ブログの特徴一つかもしれませんね…。

冒頭は沼地の脇の登山道からクライムオン!

ちょうど陽の光も射してきて沼地が輝く美しい景観でございました。

ただ、この湖畔歩きは早々に終了して、低山特有の樹林帯へと突入です。

官ノ倉山の登山道➀
官ノ倉山の登山道②

今年に入ってからは冬の低山ばかり歩いてきたのですが、緑の濃い葉っぱが生い茂り、季節の移り変わりを感じる登山道でした。

登山道は次第につづら折りの坂道となっていくのですが、長くは続きません。なんせ、目指す山頂の標高は344mですからね。

官ノ倉山の登山道③

坂道を登り切ると官ノ倉峠というポイントに到着です。

ここでは分岐がいくつかあるのですが、基本的には立て看板の通りに沿って歩けば問題はありません。

峠を抜けると官ノ倉山の山頂までは大して距離はないのですが、ここからは一気に急登となります。

官ノ倉山の急登①

さらに上部へと進むにつれて岩場も混ざってくるので少し注意が必要です。

官ノ倉山の急登②

ただ、長くは続きませんので一歩ずつ確実に進んでいきましょう。

登り切るとそこが山頂です。お疲れさまでした。

  

官ノ倉山 次いで石尊山の山頂の模様

そういうわけで官ノ倉山に登頂です。標高は344m。

天王池で長めの休憩をとっているのですが、それでも2時間30分での山頂到着となりました。正直、疲れはなかったですね…。

さて、山頂からの景観はというと、まずまずといったところでしょうか。

樹木に邪魔された箇所が多いのですが、開けているところはキチンと開けているといった印象です。

正直、今回の登山については眺望はそこまで期待をしていなかったのでこれで良しとしましょうか…。

180度回転して反対側には下山時に経由する石尊山が頭を出しています。

標高こそ官ノ倉山とそこまで変わらないのですが、石尊山からの方が眺望が良いので休憩をするならそちらの方が良いかもしれませんね。

あと、山頂から少しだけズレた場所にはベンチも設置されているのですが・・・

その奥にはなんとも可愛らしい祠が鎮座しています。

正直、スケールが大きくて荘厳なモノも好みではあるのですが、こういう小さいモノにもなんだか愛らしさを感じてしまう今日この頃。

・・・

そんな官ノ倉山ですが、山頂は大変な賑わいでした。

次から次へと人が入れ替わってくるような状況。手軽に登れるだけあって、多くの方々に愛された山となっているようですね。

さて、山頂で見るべきものはみたので、次なる石尊山へと足を伸ばしてみましょうか。

・・・

官ノ倉山から石尊山までは10分とかからない距離にあるのですが、山頂からは一気に下っていき・・・

そして、緩やかに登り返していきます。

あっという間に石尊山に到着です。

・・・

うむ。コチラの山頂の方が空が広く感じる。

石尊山についても360°のパノラマというわけではないのですが、展望は官ノ倉山よりも開けている山頂です。

ちなみに標高は官ノ倉山から50㎝ほど低いようですが、隣の山ということもあり、眺めることのできる光景にはそこまで違いは無かったりします。ただ、労せずに2つのピークを踏めるのはなんだかお得感がある気がしますね。

石尊山の山頂でも可愛らしい祠がお出迎えをしてくれます。

これからもこの山頂で多くのハイカーを出迎え続けていくのでしょう。

人も多いので、下山を開始することとします。

楽しい時間をありがとうございました。

  

官ノ倉山からの下山編

さて、下山を開始するわけでございますが、お手軽ハイキングコースである今回の登山の中では唯一気を付けるべきポイントであったりもします。注意して進んでいくことといたしましょう。

気を付けるべきポイントについては、石尊山からの下山を開始してすぐに始まります。それが下の看板から始まる鎖場のポイントとなります。

結構な急斜面となっており、そこにむき出しの岩場と落ち葉が堆積しており、歩きにくさはかなりのものでした。

石尊山からの急斜面①
石尊山からの急斜面②

長くは続かない区間ではあるのですが、かなり気を遣ったポイントとなりました。

ただ、ここを通過してしまうと危険な個所はありませんので、あとはのんびりと小川町駅まで歩いて行きましょう。

急斜面のポイントを抜けてのんびりと歩いて行くと北向不動きたむきふどうなる立て看板を発見~どうせならということで見学しに行って見ます。

なお、階段は急で、苔むして滑ります。特に下りは注意が必要です。

上まで登ると小さな石碑たちとこれまた小さな祠がお出迎えしてくれます。

取り敢えず今日の登山を無事に終えることができてありがとうございました!

…とお礼をさせていただきましたが、今よく見てみると浄財になってますね。これはお礼を言うところを間違えたかな…。

上から眺めた景観はこんな感じです。

眺めはイマイチですが、なんというかマイナスイオンを感じた場所。無理して登るほどではないかもしれません。

さて、コチラの北向不動の目の前にはユニークな滝が造られており、そちらも注目です。

こちらは不動の滝というらしいのですが、なんと気をくり抜いて作成されているものとなっています。

なんだかさびを感じる光景。何人かのハイカーは立ち止まって写真を何枚か撮影されていましたが、私もいつまでもこういうものに惹かれる感性を持ち続けたいなぁと思ったりもしました。

さて、今回の登山道の中でご紹介したいものは以上となります(*- -)(*_ _)ペコリ

あとは帰り道に小川町の街並みを眺めながら駅まで一旦帰り着きましたとさ。

小川町の街並み①
小川町の街並み②
小川町の街並み③
小川町の街並み④

正直な話、想像していた小京都というような雰囲気ではないのかなぁ…💦とも思ったのですが、至る所で文化や歴史の香る街並みになっていました。

おしまい。

  

官ノ倉山の登山を終えて

正直、歩き足りない!

・・・というのが歩き切ったあとの正直な感想です。

家を出発する際は、そもそも登山に行くかどうかで迷っていたにもかかわらず、いざ出発してみるとノリノリになってくるから不思議なものですね。

やはり行ったら行ったで爽快な気分に浸ることができる!…それが登山なんだと思います。

・・・

さて、実はこのあと、小川町駅前の観光案内所に立ち寄ったのですが、面白い情報を嗅ぎつけたので、ついでということでもう一座だけ登山へと出かけて参りました(*- -)(*_ _)ペコリ

小川町駅前の観光案内所

…というのも、駅から30分ほど歩いた場所にあるカタクリとニリンソウの里のカタクリがちょうど見ごろを迎えているとのことで、散歩がてら出かけてみた次第です。

カタクリと言えば花期が短くてついつい見ごろを逃してしまう植物の代表格だと勝手に思っているのですが、そのカタクリが見頃を迎えているのであれば行かない理由はありません。

そういうわけで次の記事にてその模様を簡単にまとめておりますので、こちらも併せて読んでいただけますと幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ

スプリング・エフェメラル(=春の妖精)ともいわれるカタクリは可憐でいて、どこかはかなげげない印象をいただく可愛らしい花でございました。

・・・

さて、ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

これからも、このような形式で試行錯誤をしながらブログを更新していきたいと考えています。皆様におかれましては、たまにで良いので当ブログを覗いていただけますとこれほど嬉しいことはございません。

最後に…

  

あなたの次回の登山では、

短時間であっても充実した山行を送れますように!

  

それでは。

  

・・・

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