今回は埼玉県越生町にある大高取山へと登山して参りました。標高は約376mです。
知名度のほどは分かりませんが、越生町は『ハイキングのまち宣言』を行っており、私のように年間50回ほど登山・ハイキングをこなしている者としては、是非、一度訪れたいと思う町となっていました。

また、越生町の見所の一つとしては越生梅林は注目必須と言えるでしょう。
越生町といえば「梅や梅林」と言われるほどの知名度で関東三大梅林の一つにも選ばれています。園内の梅の木はなんと約1,000本、梅林周辺も含めると約20,000本もの梅が美しく咲き誇ります。

そういうわけで今回は、見ごろを迎えた梅林とセットで越生の町を歩き回ってきましたので、大高取山をメインに据えつつ、その模様などをご紹介させていただきます。
大高取山以外にも眺望に優れたポイントが多く、ハイキングコースも整備が行き届いておりました。以下からは、それらのご紹介もさせていただきますので、お付き合いいただけると幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ
(登山日:2025年3月)
大高取山はこんな山 特徴を4つ!
- 埼玉県越生町はハイカーの町!
- 景観の良い好展望のスポットが点在!
- 気分や体調に合わせて多様なコースを設定可能!
- 越生梅林と併せて歩けば、充実すること間違いなし!
埼玉県越生町はハイカーの町!
冒頭でも触れておりますが、越生町は平成28年に全国で初めて「ハイキングのまち」を宣言しています。
コースが整備されているのは勿論のこと、季節ごとのハイキングコース、越生10名山の人気投票、スタンプラリーなどなど…楽しくハイキングできるイベントなどにも力を入れられているようです。


また、山頂や道中では、景観が見えやすいようにと樹木の選定なども行われているようで、実際に歩いてみた感想としては、『居たせり尽くせりで、文句のつけようがない。』というものでした。
関東近郊でハイカーをされている方であれば、是非、ハイキングのまち・越生町を歩いていただいて、そのユーザビリティに触れてみてはいかがでしょうか?
景観の良い好展望のスポットが点在!
実際に越生町のハイキングコースを歩いてもらえばわかるのですが…
簡単にアクセスできる割に、眺望の良い場所が多い!…ということに気付くと思います。

個人的には、駅から歩いて一時間以内にアクセスできる高取山・西山高取なんかは非常にお勧めで、ハイキングをされる際には、是非、検討していただきたい場所となってます(*- -)(*_ _)ペコリ


標高が300mにも満たないにも関わらず、こんな景観が楽しめるのか!…と感じていただけるものと思います。
平日の疲れが溜まっていたとしても、手軽に歩けて、景色も楽しめる場所となっています。首都圏に近く、電車でもマイカーでも、そこそこアクセスが簡単なのも好都合。面倒くさいと思わずに、是非、一度歩いてみてください!
季節や体調に合わせて多様なコースを設定可能!
越生町のハイキングコースについては…
- 駅から簡単に歩き始められるコース
- 5㎞ほどのお手軽なコース
- 山々を縦走するコース
- 30㎞近くにも及ぶロングコース
…などなど、多様多種なコースが設定されています。
詳細については越生観光ナビ様のHPをご覧いただきたいのですが、バリュエーションが豊富過ぎるくらいです。

しかし、越生町では毎年度、月例ハイキングコースが設定されているようで、季節の草花を楽しめるようなコースが紹介されているので、非常に参考となります。
梅林・桜・つつじ・アジサイなどなど…季節を変えて訪れてみるのも新たな発見があって面白そうですね。
越生梅林と併せて歩けば、充実すること間違いなし!
越生町には関東三大梅林の一つである越生梅林がある町としても知られています。
梅の見ごろは毎年2月中旬から3月中旬ごろとなっており、ハイキングと併せて鑑賞に行けば、充実した一日になることは間違いありません!

見ごろの期間中は梅祭りも開催され、出店や各種イベントも盛りだくさんです。
『ハイキング・登山以外はあまり興味が無いなぁ~。』…と思っている方であっても、折角、お出かけするのであれば、その土地の名所や名物に触れないのはもったいないですよ!
是非、季節を合わせて計画に組み込んでみてはいかがでしょうか?
今回歩いたルートマップ・コースタイム
ルートマップ
以下は私が歩いた際のコースとなります。
越生駅から越生神社付近からハイキングコースに入り、高取山・西山高取・大高取山と縦走し、最後は越生梅林を見学して参りました。

越生梅林から駅までのシャトルバスも運行しているようでしたが、帰りに越生10名山にも選定されている弘法山へ寄り道をして帰路についてます。
なお、コースマップについては、フリーハンドで作成しています。あくまで目安としていただき、実際の登山の際には、地図及びGPSアプリの使用をお願いします。
大高取山の難易度・歩いたコースの所感
難易度・所感については個人の感想となりますので、その点ご容赦願います(*- -)(*_ _)ペコリ
難易度について
越生のハイキングコースを全て歩いて回ったわけではないのですが、今回歩いた越生駅⇒高取山⇒西山高取⇒大高取山⇒越生梅林の区間については、危険な個所はなかったというのが、個人的な感想です。

『低山=低難度』…と言うつもりは毛頭ないですが、最高峰の大高取山でも標高は376mとなっており、体力的にも優しめであると感じました。
今回歩いたコースの所感について
さすがはハイキングのまちを宣言するだけあって、分岐点や迷いそうなポイントには過剰なほど案内板が設置されています。

『どっちに進むのか…』と悩むような場面は皆無でございました。
ハイキング後に知ったのですが、越生町には月例ハイキングコースも設定されているようで、もしかしたら毎月毎に張り替え・点検もなされているのかもしれませんね。

ハイカーにとっては有難い限りで、これらの努力には頭が上がりません(*- -)(*_ _)ペコリ
また、コースを歩いていているハイカーも大勢いますので、その点も安心感を感じたポイントでした(私が歩いたのは梅林祭りの時期であったとのもあるかもしれませんが…)。
登山口までのアクセス
公共交通機関でアクセスする場合
以下はアクセスの概要となります。首都圏にお住まいであればアクセスは簡単な部類でしょう。

ハイキングするコースにもよるのですが、越生駅前から即ハイキングを開始できるのは魅力の一つだと思います。
マイカーでアクセスする場合
越生町でのハイキングをするにあたり、利便性が高そうな駐車場については以下の3つとなります。
①越生町役場駐車場(無料)
・ハイキングに適した場所に位置しています。
※登山者の駐車場としても活用していただいて構わないとのことでした。ただし、町役場と併設されている図書館・公民館の使用者が優先とのこと。
住所:〒350-0416 埼玉県入間郡越生町越生900−2
※mapについてはコチラをご覧ください。
②世界無名戦士之墓(無料)
・約15台ほど駐車可能
住所:〒350-0416 埼玉県入間郡越生町越生935
※mapについてはコチラをご覧ください。
③五大尊つつじ公園(無料)
・約30台ほど駐車可能
・近くに公衆トイレあり
※ただし、つつじの季節は混雑となるようです。
住所:〒350-0411 埼玉県入間郡越生町黒岩328−2
※mapについてはコチラをご覧ください。
【ここから登山の模様】プロローグ編
東武越生線からおはようございます。

今回は見ごろを迎えた梅林と好展望の低山を求めて埼玉県の越生町までやって参りました。
今でこそ東京都民のわたくしですが、出身は北陸の田舎者であるため、最初は『越生』と書いてなんと読むのかすらサッパリな状態でありました。
そんな越生を訪れるきっかけとなったのが、毎年2月中旬から3月中旬にかけて開催される「梅林梅まつり」に端を発しています。

・・・
職場でNHKの正午ニュースを見ながらご飯を食べていたところ、「関東三大梅林の一つである越生梅林が見頃迎えています~」というニュースが流れてくるのですが、テキトーに聞き流しておりました。

「…埼玉県越生町はハイカーの町としても力を入れており、ハイキングと併せて梅林を楽しむ方が大勢訪れていました。」
『ハイカーの町!?』

正直、梅林についてはあまり興味はないのですが、埼玉県にハイカーの町と言われている場所があるという事実を始めて知って、驚愕し、ご飯を吹き出しそうになりました。
…というのも、これまで埼玉県に7年間ほど住んでいた時期があったのですが、登山・ハイキングを趣味としていながら、何故、この事実に気付かなかったのか?
自身の情報収集能力の低さに嫌気を感じつつ、このニュースをきっかけに越生梅林とセットで越生の低山を歩くきかっけとなったのでした。
登山口までのアクセス
さて、登山に至るまでのきっかけについてご紹介をさせていただいたわけですが、ここからは登山口までのアクセスの模様について記載させていいただきます。

そういうわけで、越生駅前から本日はスタートです。
さて、早速スタート!
…と行きたいところではあるのですが、まずは駅の中に併設されている観光案内所へと立ち寄っていきましょう。

こちらでは例のごとく、ハイキングマップや見どころを記したパンフレットなどが配布されています。最近ではヤマップ・ヤマレコなんかが復旧していますが、やはり地元を知り尽くした方が作成するパンフレットは信用できますしね。

無事入手完了~
・・・
さて、もう少し中を見て周っていると面白い掲示物を発見です。
それが『越生10名山:第一位の大高取山から見える景色』というもの。

まさに今から登ろうとしている『大高取山』が越生10名山であり、しかも一番人気ということもこの場で初めて知ったわけですが、その山頂から見える景観も解説いただけるのはありがたい限り。
これで山頂での楽しみが、一つ増えたというものです。
『顔振峠』、『関八州見晴台』なんかは聞いたことがあったのですが、『飯盛山』、『越上山』については、完全にノーマークであったため、早速、登りたい山のリストに追加をしておきました。
さらにお土産も物色していると、越生10名山指定記念・限定パズルなんかも販売されており、思わず購入しそうになりました。

さすがに10名山のうち、一つにも登ったことの無いということもあり、本日はスルーかな…。
いつか10名山を踏破した際には購入しようと思います。果たしてそれまで残っているかは不明ですが…。
・・・
さて、駅構内は見て周ったので、さすがにそろそろ出発します。
以下の写真が、越生駅前のメインストリートの写真はです。

お世辞にも栄えているとは言い難い雰囲気ですが、このくらいの方が田舎出身者としては落ち着くので有難かったりもします。
ただ、本日の駅前については大変な混雑ぶりで、それもそのはず越生梅林梅まつりの開催に合わせてシャトルバス待ちの方が大勢待機していらっしゃったからです。


実は『シャトルバス⇒梅林観光⇒ハイキングがてら駅まで歩く』というプランもあったのですが、梅林祭りでは飲食店も出店するという情報だけはキャッチしていたため、梅林を後回しにしたという経緯があったりもします。
駅前のご紹介の最後に土産物屋に入ってみたのですが、面白そうなキャラクターロゴ入りの日本酒を見つけたので、そちらだけ購入してみました。


『越生梅林からくち』という商品名なので、もしかしたら越生の酒造のお酒なのでしょうか。余裕があれば梅林を眺めながらこいつで一杯やらせていただこうかしらん。
ちなみに先ほどから、ちょくちょく写真に写りこんでいるキャラクターは『うめりん』といいます。

なんというか、所謂『萌え系』というものに分類されるのかされないのか、絶妙な立ち位置をキープしている印象。
・・・
さて、ここからようやくハイキング開始となります。毎度、時間がかかって申し訳ございません(*- -)(*_ _)ペコリ
本日の1座目である高取山までの道順を簡単にご紹介させていただきますが、さすがハイキングの町を宣言しているだけあって、案内板は豊富に設置されており、迷うことは一度もありませんでしたね。
まずは駅前のアーチをくぐり信号を渡ります。渡ってすぐ先にある法恩寺を右手に通過していきましょう。


そのまま歩くと大通り?に出ますので、そのまま左手の山側の方面へと進んでいきます。

ちなみに、左手の山の中腹に見える白色の建物は世界無名戦士の墓となっており、大観山という山の山頂にもなっています。
左手へと進み真っすぐ直進すると左手に越生神社が見えてきますので、まずはそちらを目指していきます。

駅から越生神社までは約15分ほど。神社のすぐ先に、高取山・大高取山へ至る登山口があるのですが…ここで再び寄り道です。
・・・
そういうわけで越生神社に到着です。

ここの少し先に登山口があるのですが、せっかくなので寄り道をしていきます。
子の権現ということで、足腰の病気に霊験があるとされている神社となっています。

我々ハイカーにとっては、有り難いことこの上ない神社というわけですね(*´ω`*)
本殿(?)と思われる場所に本日のハイキングの無事を祈念させていただきます。

ちなみに賽銭箱がなかったので、拝むだけとなりました。
・・・
さて、これで登山前の寄り道は全て終了したので、おとなしくハイキングを開始させていただきます(*- -)(*_ _)ペコリ
登山口については、越生神社からもう少し坂道を登った先の左手に入り口があります。


ちなみに、このまま車道をまっすぐ歩いて行けば世界無名戦士の墓(大観山)まで行けるのですが、今回は高取山⇒西山高取⇒大高取山と歩くルートを選択したので、次回の機会にとっておくこととします。

・・・
さて、登山口からは1座目の高取山まではたった300mほどといったところで、危険個所もありません。サクッと歩き切ってしまいましょうか。



山頂直下は少しだけ急登ですが、大したことはありません。のんびりと歩いて行きましょう。

高取城跡へと至る階段が現れたら、ひとまずゴールとなります。
(あまり疲れてはいないと思いますが…)お疲れさまでした!

本日一座目! 高取山山頂の様子
そういうわけで高取山に到着です。標高については、約170mとなっています。

山頂前の石碑には高取城跡と記載があったのですが、特に城跡らしき遺構は見当たらず…。小さな祠があるくらいのものでした。

さて、こちらの高取山からの景観はというと・・・
かなり良好です。

寄り道もして、写真を撮りつつ、かなりゆっくりと歩いて行きましたが、駅からの所要時間は30分ちょっとです。個人的な感想ですがたった30分歩いただけでこの光景は反則です。
特に気に入ったの点は、鳥居の背景に関東平野が広がっており、和風で、開放的で、写真映えする点。

正直、景観だけならば、この後にもっと良好なポイントはいくつかあるのですが、人も少なく静謐を感じる場所で気に入った場所でした。
こういう景色との出会いも登山を続けている理由の一つなのかもしれない。
さて、そういうわけで恒例の写真撮影タイムです。



大満足!
ただ、静かな点は良かったのですが、写真撮影をお願いできる方がいないというのも困りものですね。これがソロハイカーの辛いところ…。
・・・
ひととおり撮影を楽しんだところで、軽く山頂で休憩です。広場のようになっており、休むには最適な場所でした。



まぁ、そこまで疲れているわけではないんですがね・・・。
西山高取までの道中と山頂の様子
さて、高取山では予想の遥か上を行く景観に大満足したわけなのですが、まだまだ本日のハイキングは始まったばかりとなりますので、ガシガシと前へと進んでいきましょう!

続いては、本日の2座目である西山高取へと参るわけですが、コースタイムは20分ほどで、ここの区間も危険な個所は皆無だった印象。
冒頭は樹林帯の中の緩やかな坂道歩きとなります。



さて、樹林帯の登山道を黙々と歩いていると急に木々が晴れて明るい登山道へと一変します。ここはちょっと面食らった部分でした。

何か理由があってかはわかりませんが、樹木が伐採されており、好展望の尾根歩きが楽しめる場所へと様変わり。

先ほどまで歩いていた越生の街並みも真下に眺めることができて良い感じです。

若干急登であるのですが、そこまで長い坂道ではないので、エイ・ヤーッと登り切ってしまいましょう。

登り切った先にも素晴らしい景観が広がってますよ!
・・・
さて、そういうわけで本日二座目の西山高取に到着です。標高は約271mと言うことで、高取山からは100mほど高度が上がった場所となっています。

山の名前がちょっと独特で、『西山』という山名に取って付けたかのように『高取』という文字がくっついており、最初は空目してしました…。
・・・
さて、そんな西山高取ですが、景観については・・・
非常に良好です。

標高はたった271mとなっているのですが、樹木が切り払われており、東の関東平野方面は遮るものの無い大展望といったところ。
『こんな場所があったのか…。』と思わず呟いてしまうほど光景で、低山からの眺めとは思えないパノラマです。

本日のスタート地点である越生駅も眺めることができました。

駅から歩き始めて一時間ちょっとのコースタイムとなっているのですが、たったこれだけのコースタイムでこの展望を拝めるとは…。ハイキングのまち・越生のポテンシャルを肌で感じた瞬間でした。
・・・
山頂は細長い広場のようになっており、倒れた樹木をベンチ代わりにして休憩するのがおススメです。

先ほどの高取山で休憩をとっていたので『ここでは休憩はいらないかな。』と思っていたのですが、ガッツリと腰を下ろして休憩してしまいましたとさ。

いやね。こんな光景が広がっていたら、景色を眺めないという選択肢は普通はないですよ…。
本来であれば『本日の最高峰である大高取山で…』と考えていたのですが、あまりの眺めの良さにここで行動食を補給することとしました。

最近の行動食に必ず入ってきているのが、こちらの海鮮スティックで、要すればカニカマです。今回はプレーン味を試してみましたが、明太子味の方がパンチがあって好みですね。
・・・
高取山では静かな山頂を堪能することができたのですが、西山高取では、うって変わって多くの方々で賑わっていました。

理由は簡単で、多くの方々は世界無名戦士の墓(大観山)から登り始めているようで、西山高取を経由して、大高取山を目指すのが主流だったようです。私のように高取山から歩き始める人間は稀の様子。
ここは少し後悔しているのですが、西山高取から世界無名戦士の墓までは片道10分程度となっており、脇道に逸れる形にはなりますが『行ってみても良かったかなぁ。』と思ったりしています。

・・・
正直なところ、『ここが今日のゴールであったとしても、なんの文句もない!』という感想だったのですが、ここから大高取山・越生梅林を目指して、引き続き頑張っていきましょうか!

それにしても、ほんとうに良い景色だったなぁ。
大高取山までの道中と幕岩展望台の様子
本日の最高峰となる大高取山までは、コースタイムにして約35分となってるのですが、道中で幕岩展望台というポイントがあるので、そちらを経由してから山頂へと向かうこととします。
さて、西山高取までは開放的な尾根歩きといった様相でしたが、ここからは再び樹林帯へと突入です。
そうはいっても、低山であればこれが普通なんですけどね…。

引き続き、登山道は明瞭できちんと整備がなされています。

少し歩くと分岐点

どちらへ進んでも最終的には合流するようですが、左手へと進めば虚空尊像へと向かうことも出来るようです。
今回は右手の白岩様を経由するルートを選んでみました。

少し歩くと見えてくるのが白岩様となります。

正直なところ『そんなに白くない…。』と思ってしまったのですが、白石様の正体は露出した石灰岩のようで、越生近辺の建築物の石材として使用されてきた歴史があるようです。
・・・
さて、引き続き登山道を歩いて行くと根っこ山というポイントを通過していきます。


とても山頂のような場所ではなかったのですが『ここのどこがピークやねん!』と心の中でツッコミながら通過していきます。
・・・
根っこ山を越えて、もうしばらく歩いて行くと幕岩展望台の分岐に到着となります。

大高取山へと向かうのであれば完全な寄り道となる場所ですが、展望はかなり良いらしいので、立ち寄ってみることとします。
・・・
そして、幕岩展望台からの景観はどうかと言うと・・・
こちらもかなりの好展望となっています!

ぶっちゃけた話、西山高取と景観が似通っている感はあるのですが、西山高取ほど人気もない場所だったので、こちらで休憩をするのも良いかもしれませんね。
西山高取からの景観と大きく違うところは、西山高取を眺めることができるという点でありましょうか。

ちょうど山肌がベッコりと削れている部分があって非常にわかりやすいですね。
このポイントでは休憩していた方に写真撮影をお願いさせていただきました。

『正面じゃなくて良いの?』と言われましたが、これでいいんです(*- -)(*_ _)ペコリ
空気の澄んだ晴れの日には、東京スカイツリー・池袋サンシャイン・さいたま新都心まで見渡すことができたようですが、この季節になると徐々に空が霞んできており、拝めそうにもありませんでしたね…。
今回は梅林祭りを目当てにしていることもあったので、機会があれば冬季にまた訪れたいと思ったのでしたとさ。
・・・
さて、寄り道も済んだところで、大高取山へと行動開始です。

幕岩展望台から大高取山までは約1.6㎞となっており、登り基調の登山道を黙々と登っていきます。


ここの区間に限った話ではないのですが…分岐点はもちろんのこと、迷いやすいポイントなんかでは、必ず案内板が設置されており、迷うことは一回も無かったですね…。
地図無し登山を勧めるわけではわけではないのですが、目的地さえわかっているならば、迷うことなく歩き切ることができるでしょうね。
さすがは越生町。
ハイキングのまちは伊達じゃない!
・・・
さて、坂道を登りきると本日の最高峰に到着です。

(そこまで疲れている気はしませんが…)ここまでお疲れさまでした。
越生10名山の一番人気! 大高取山山頂の様子
そういうわけで大高取山の山頂に到着です。標高は約376m。

早速ですが、景観はどんなものかというと・・・

そこそこ良好です。
…見ていただいた通り、本日の最高峰ではありますが、本日踏んだピークの中では一番景観が制限された山頂となっています。
ただ、関東平野方面の景観はもうお腹いっぱいなので、このくらいがちょうど良いのかもしれませんね。
他の山頂と異なるのは、関東平野の反対側である秩父外輪山方面の景観は良好という点になるでしょうか。

説明によれば、越上山から関八州見晴台までは越生アルプスと命名されているようですが、一度も聞いたことはないかなぁ…。
しかし、関八州見晴台については、前々から行ってみたいと思っている場所なので、越生アルプス縦走!というプランも視野に入れて検討しておこう。
・・・
山頂については間伐された樹木がベンチ代わりにされており、休憩スペースは多めです。比較的、大人数でも安心かなという印象を受けました。


日当たりも良好でのんびり過ごすことができました。
後々知ったのですが、越生10名山に選定されている山については、立派な標識が設置されています。

こういう風に『●●名山!』…と命名されてしまうと、是非ともすべてに登らなければならないと感じてしまうのが私の性でございます。
そういうわけで、越生10名山を完登すべく、定期的に足を運びたい所存です(*- -)(*_ _)ペコリ
あと、余計な一言かもしれませんが、木製の看板なので出来れば風化して朽ちてしまう前に登りたいところですね…。
最後となりますが、三角点もあるので優しくタッチして回収しておきましょう。

・・・
さて、山頂の景色を楽しみ、やるべきこともやったので下山することとします。

低山のお手軽ハイキングということもあり、景観には期待していなかったのが本音なのですが、予想の遥か上をいく景色を堪能できて、感謝の言葉しかありません。
ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
そして、素敵な思い出をありがとう!
関東三大梅園の一つ! 越生梅園の梅祭りへ
さて、大高取山から下山して、早速、本日の最終目的地である越生梅林へと向かいます。
山頂からの梅林までのコースタイムは約55分(山中を35分、舗装道を20分)となっていますが、正直、道中は見どころが無かったため、一気にダイジェストでお届けします(*- -)(*_ _)ペコリ




最後に矢崎山というピークへと向かう分岐がるのですが、展望もないので立ち寄る必要はないと思います。そのまま梅林方面へと進むことをおススメします。
・・・
さて、無事に下界へと舞い戻って参りました。
早速、梅まつりの会場までのアクセスを開始するのですが、この日は見ごろを迎えて、はじめての週末であったということで、車道では渋滞が発生中。

正直、ここまで人を集めるようなイベントであるとは思っていなかったというのが本音…。
私が到着したのは午後3時という時間であったのですが、付近の駐車場は軒並み満車なようで、渋滞の原因はコレのようですね。

こういうとき、公共交通機関を使うハイカーの利便性を感じる瞬間だったりもします。渋滞でイライラしているドライバーを脇目に歩くのは、多少の優越感があったことを認めざるを得ない。
そういうわけで、無事に越生梅園までたどり着いたのですが…

本記事については、ブログの文字数・写真の枚数が膨大になりそうなので、一旦、ここまでとさせていただきます(記事を分けさせていただきます。)。
梅園祭り、最後に立ち寄った弘法山(越生10名山)の模様については、以下の記事にまとめておりますので、宜しければこちらにもお付き合いください(*- -)(*_ _)ペコリ
ただ、一言だけ申し上げておきますと…



越生梅林の梅たちは非常に美しかったです(*´ω`*)
大高取山の登山を終えて
盛りだくさんな一日だった!

今回の大高取山のハイキングを終えての感想は、この一言に尽きます。
高取山・西山高取・大高取山からの好展望に加えて、見ごろを迎えた美しい梅の花を眺めることができて、大変充実した一日を過ごすことができました。


登山をしているとたまに思うのですが、今回のように興味を持った場所については、多少面倒くさいと感じても、実際に訪れるみることは、人生の充実度にも大きくプラスになると実感しています。

私事で恐縮ですが、今までの人生の中で、『メンドクサイ』・『体調が良くない』・『お金の節約』などなど…いろいろ理由を付けて行動しなかったり、やりたいことを諦めたりしたことが、あまりにも多すぎたのではないかと、自己嫌悪に陥ることがあったりします。

皆様にもそういう経験はないでしょうか?
中には安易に決めるべきではないことであったり、じっくりと考えてから結論を出すべき事もあるかもしれません。
しかし、私の場合は『せめて自分の大好きな登山だけは、やらなかったことの後悔を少しでも減らした人生にしたい!』と思い、日々、心がけています。
とにかく、面白そうと思ったら即行動!

こうして自身の記憶に残るような登山を続けていきたいなぁ~と思った次第でございます。
・・・
さて、ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。
これからも、このような形式で試行錯誤をしながらブログを更新していきたいと考えています。皆様におかれましては、たまにで良いので当ブログを覗いていただけますとこれほど嬉しいことはございません(*- -)(*_ _)ペコリ
最後に…
あなたの次回の登山が、充実感で満ち溢れたモノとなりますように!
それでは。
・・・
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