いきなりですが・・・
皆様は登山の思い出なんかはどうのように記録をされているでしょうか?

私のようにブログを運用している方というのは稀な気がしていますが、昨今では、ヤマップやヤマレコなんかで簡単に自身の登山記録を写真付きで記録できるようになりました。
インスタグラムやX(旧Twitter)での投稿がてら記録としている。という方も多そうです。
ただ、感覚論ですが『特に何にもしてないよ。何枚か写真撮って終わりだよ。』…と言う方が大多数ではないかと感じています。
そんな中で、私からご紹介をさせていただくのが、手書きのノートを活用して、登山ノート・トラベルノートを記録する方法をご紹介させていただきます。

私はこうして、登山関連のブログを運営しているわけですが、紙で、手書きで、敢えてアナログな手法でも記録をつけているわけで、そうしていることにはきちんと理由がございます!
手書きで登山ノート・トラベルノートを書くことのメリットや私自身の記録方法なんかもご紹介させていただきますので、ご参考としていただければ幸いです(*- -)(*_ _)ペコリ
あなたの人生というキャンパスに彩りを加えるのが登山であるとしたならば、いつまでも色褪せないよう、登山の記録を残してみませんか?

私の登山ノートの活用方法 5つご紹介♪
- 過去の思い出を振り返るときに役に立つ
- チケットの半券、レシート、パンフレットなんかを切り貼りして保存できる
- 思い出を整理する充実した時間を得られる
- youtube、ブログ、noteなどを運営されているのであれば、備忘録として役に立つ
- 定期的に山に登っている方であれば、自身の自伝のようになるかも?
過去の思い出を振り返るときに役に立つ
まずはこれですね!
過去の思い出を振り返るときに非常に重宝します。

この項目なんかは記載するまでも無かったかもしれませんね。
・・・
人の記憶というのは非常に頼りないもので、数年前どころか、数か月前の出来事でさえ記憶が曖昧になっていることは無いでしょうか?
私はしょっちゅう感じています。

20歳の前半に本格的な登山を始めて、時には仲間と、時にはソロで登山をこなしてきましたが、その時の写真や記録が全く残っておらず、記憶はまさに忘却の彼方であり…
今となっては『非常にもったいないことをしたなぁ~。』と感じるばかりです。
・・・
ちょっと悲しい話にはなりますが、当時は良く登山に行っていた仲間について…
あるメンバーは所帯を持ち、あるメンバーは遠方に転勤し疎遠になり、あるメンバーは亡くなってしまったりしています。
疎遠になり、会うことも出来なくなった仲間とも『こんな楽しい時間があったんだ。』と言うことをいつまでも覚えておきたい。
しかし、時の流れとともに楽しい思い出も風化していってします。
『そんなのは嫌だ!』

・・・と思い、毎回せっせと記録を付けるようになったのが、私が登山ノートを始めるきっかけとなったのでした。
また、せめて簡単な文書や写真を撮りためておくことをしておけば、『自分の記録と記憶はここにある!』として、安心して次の段階へと進んでいけるような気もしているんですよね。
いきなり自分語りな話になってしまい恐縮ですが、思い出の振り返り、そして自分が前に進むためにも登山の記録を残しておくというのは、経験上、非常に有用なことであると感じています。
チケットの半券、レシート、パンフレットなんかを切り貼りして保存できる
電子データではなくて、紙媒体での記録を推奨しているのはこれが理由だったりします。
一例とはなってしまいすが、旅先で以下のようなものを受け取る機会もあると思います。
- 帰りに使用したロープウェイの半券
- ハイキングコースのMAPが掲載されたパンフレット
- 宿泊した山小屋のレシート・領収書
- 下山後に立ち寄った飲食店などのショップカード
- (見かけることは稀ですが…)無料で配布されている日本百名山カード
- 奇跡的に撮影できた写真
- 山小屋で販売されているお洒落なステッカー
などなど、挙げればきりがないのですが…
私の性格上、このようなものを捨ててしまうのは非常に気が引けるところがあるため、以下のように登山ノートに張り付けて、併せて保存するようにしています。

また、パンフレットなんかも、気に入った写真や残しておきたい情報なんかは、併せて切り取ってスクラップ帳のように貼り付けを行っています。

(電子でも不可能ではないでしょうが…)このように自由に切ったり貼ったりして、自由にノートをデザインできるというのは、紙媒体ならでは魅力ではないかと感じています。
特にこだわりも無く捨ててしまう方であっても、貼り付けるだけでもノートの良いアクセントになるので、取っておくのもお勧めです。
ちなみに、たまに見かける日本百名山カードなどについては、ただ貼り付けるのではなく、100円均一で購入したトレーディングカード用のスリーブにいれてから貼り付けるようにしています。

直にテープで貼り付けてしまうと擦れて、汚れたり、落下してしまうことがあるため、このような保管方法がベストであるという結論に行きつきました。
思い出を整理する充実した時間を得られる
登山先で集めてきたパンフレット、半券、写真なんかを整理して、登山ノートを作成する時間というのは、自身の成し遂げたことの確認作業という感じがして、個人的には大好きな時間であったりします。

コーヒーを片手に気に入っている音楽を流しながら、思い出を整理する時間というのはなかなか乙なもので、充実感も感じられます。
山に登った翌日は、1時間程度を確保して、のんびり過去に思いを馳せるというのも悪くはないですよ!
・・・
ただ、個人的には、『いつまでも過去の思い出に浸ってばかりいるというのも、いかがなものか。』と感じています。
登山ノート作成という、振り返る時間を作ってしまって、一度、思い出に浸る時間は封印してしまいましょう!
次なる出会いを求めてガンガン行動あるのみです!
どうしても思い出に浸りたいときは、いつでも自身の登山ノートに帰ってくることができるのですから。
ブログ、youtube、noteなどを運営されているのであれば、備忘録として役に立つ
登山関係のブログを運営されているかたは多いですが、最近ではyoutubeやnoteでもコンテンツ制作を行っている方が非常に多くなっています。

実際に登山に出かけたときの模様を写真や映像でご紹介している方が多いなか…
(又はそのようなコンテンツ制作を始めようと思っている方を含めて…)
発信する情報で重要なモノの一つとして、『実際に山に登ってみて、肌身で何を感じたか?』というのは、一つの伝えるべきコンテンツとなるのではないでしょうか。
しかしながら、こうして文章を書いたり動画を編集するという作業には、どうしてもそれなりの時間がかかってしまい、登山日からコンテンツの作成を行うまでの期間が開いてしまうというのはありがちな話です。

たとえ期間が開いてしまったとしても、掲載すべき事項をメモするための備忘的な役割として、箇条書きでも良いので記録として残しておくと安心感がまるで違うと感じています。
定期的に山に登っている方であれば、自身の自伝のようになるかも?
この項目については『こいつは一体、何を言っているんだ…。』と思われるかもしれません。
ただ、そうは思っていただきつつも、少々、お付き合いをお願いします(*- -)(*_ _)ペコリ

・・・
さて、皆様が登山に出かける頻度は何回位でしょうか?
2~3か月に1回程度でしょうか?
それとも、月に1回程度でしょうか?
もしかしたら、毎週登っているという方もいらっしゃるかもしれません。
ちなみに、私は例年約50回程度の山行を行っています。
『私はもっと多いぞ!』という方もいらっしゃるとは思いますが、ここでもし上げたいのは、その点ではありません。
少々、古いデータとなって恐縮なのですが、統計局の公表しているデータで『登山・ハイキングを行った人の状況(H23)』調査というものが公表されています。
登山・ハイキングを趣味にされている方で、実際に年間に何回程度、登山・ハイキングに行っているかという調査が行われており、その平均は年間約6.65回となっており、2か月に一回程度の登山が平均的であるということがお分かりいただけると思います。

他方で、私は登山ノートを記録する際に必ず記載を行っている項目があって、それは『今、生活が苦しいか否か。職場環境が苦しいか否か。』というモノです。
過去の例を見ていると…
- ”プロジェクトの契約が予想以上に簡単にまとまって、晴れやかな気分での登山となった”
- ”人事異動後の上司とそりが合わなくて若干、気持ちが晴れない中での登山となった。”
- ”転職活動中の登山であり、正直、こんなことをしている場合ではないのでは?”
- ”結局、新潟県に引っ越して、新たな勤務先で頑張ることとなった。今回は引っ越してからの初めての登山だ!”
…というような記載となっていました。
ここまで動きがあることは稀ではあるのですが、『この山に登った時はこんな状況だったんだなぁ。』と登山と私生活を紐づけるような記載を行っています。

仮に平均値である2か月に一回の登山であるとして、
- 2か月前から日常生活で大きな変化があったか?
- 自身の考え方に何か大きな変化は無いか?
- 生活環境、職場環境に大きな変化は無かったか?
…というのを、経過観察できる仕組みとすれば、登山と自身の人生を掛け合わせた自伝・自分史のようになって、面白いのではないかと思い実行しています。
(そして、後々、振り返ると有意義で実のあるものになるのではないかと自画自賛しています。)
・・・
また、登山を終えた後というのは開放的な気分になります。言い方を変えると非常に前向きな気持ちになっていることが多いです。皆様もそうは感じないでしょうか?
体を動かし、目に見える形で一つのことを成し遂げたという達成感がそうさせるのかもしれませんね。

トラベルノートと言う形で、紙媒体で記録をつけていれば、閲覧できるのは基本的に自身一人だけということもあり、秘匿性は担保されるわけでございます。
登山後の充実した余韻を感じる中、赤裸々に熱い一言を残してみたり、恥ずかしくて人には言えない野望・悪口なんかを書き留めておくというのも良いかもしれません。
(管理さえしっかりしていれば…)誰も見られることはないのですから。
私の登山の記録方法をご紹介♪
意識して記録している項目は、以下の通りです。
- 登った山の名前、日付、天候、パーティ、コースタイムなど
- 併せて立ち寄った観光地など
- 下山後の食事
- パンフレット、チケットの半券、レシートを貼り付け
- 併せて、気に入った写真があればプリントして貼り付け
- 登山を行った時期の生活状況、精神状態
私自身、あまり美意識というものにこだわりの無い人間なので、センス良くまとまっているわけではありませんが、以下が私の登山ノートの実例となっています。
あと、字が汚いというのは禁止。












【終わりに】 結局のところ記録を見返すことは無いけれども…。
さて、最後になって身も蓋も無いことを書きますが…
私は結局、登山ノートを見返すことはありません。

かれこれ5年間ほど、ずっと登山ノートを書き続けてきましたが、たまにノートを引っ張りっ出してきて思い出に浸ると言うことは、皆無です。少なくとも、記録を付け始めてからは、そのようなことをしたことは一度もありません。
せいぜい、ブログを書く際に、日付を確認するくらいのもんです。
『じゃあ、なんで登山ノートなんて書いているんだよ!』
…とツッコミが入りそうではあるのですが、個人的には書いたままで、見返す必要なんかは無いんじゃないかと思っています。
少なくともこうして体を動かして登山ができている内はそれでいい。体が動かなくなり、登山ができなくなって、過去を振り返るときになってようやく、『こんなこともあったなぁ。』と振り返るくらいのもんで良いのではないでしょうか。
本文中でも書きましたが、思い出はいつでも思い出せるように記録して、安心感を持って、さっさと次の経験を求めて外に繰り出していく。
これが登山ノートの一番の効力ではないか
…そういう風に考えている次第です(*- -)(*_ _)ペコリ
ダラダラとここまで持論を書き連ねてきましたが、登山をする理由も、記録を付ける理由も人それぞれだと思います。
『そんな面倒なことやってられないよ!』というのも考え方の一つであると思います。
ただ、こうして自身の歩いてきた道のりを記録しておくというのも、面白いではないかと思いこうしてご紹介をさせていただきました。
・・・
さて、ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。
これからも、このような形式で試行錯誤をしながらブログを更新していきたいと考えています。皆様におかれましては、たまにで良いので当ブログを覗いていただけますとこれほど嬉しいことはございません。
最後に…
あなたの登山ライフが充実したものとなりますように!
それでは。
・・・
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