【藤野十五名山のご紹介】東京から一番近い里山でお手軽ハイキング・登山旅はいかがですか?

登山に関する雑記

コチラは東京から一番近い里山である藤野十五名山(ふじのじゅうごめいざん)の紹介記事となっております。

それぞれの山の特色・魅力などをまとめておりますので、興味のある方は、是非、ご覧ください(*- -)(*_ _)ペコリ

  

そもそも藤野十五名山とは?

藤野十五名山とは、神奈川県相模原市緑区(旧藤野町)にある、藤野地域を代表する14の山と1つの峠の総称です。

2004年3月に旧藤野町と地元の山岳団体などで構成された「藤野名山選定委員会」によって選定されました。

単に標高が高いだけでなく、「山頂からの展望が良い」「古くからの厚い信仰がある」「貴重な動植物が生息している」といった里山としての歴史や豊かな自然環境が評価されて選ばれているのが特徴です。

全体的に標高300m〜1,000m程度と初心者でもアプローチしやすい低山が多く、都心からのアクセスも良いため、個人的には大好きなエリアでございます(*- -)(*_ _)ペコリ

また、十五名山となっていますが、十五回登山しないといけないわけではなく、繋げて歩ける山が多いのも特徴で、是非、コンプリート目指して挑戦してみてはいかがでしょうか?

  

藤野十五名山一覧

山名・峠名標高特徴・見どころ
1.茅丸
(かやまる)
1,019m十五名山の最高峰。山頂からは富士山や丹沢の好展望が広がります。
2.生藤山
(しょうとうざん)
990.6m東京と神奈川の境界。桜並木や歴史ある軍刀利(ぐんだり)神社が有名です。
3.陣馬山
(じんばさん)
855m白馬の象徴的なオブジェがあり、360度の大パノラマと茶屋での休憩が魅力。
4.明王峠
(みょうおうとうげ)
738.9m陣馬山から高尾山へ続く縦走路上の峠。
5.石老山
(せきろうざん)
694.3m多数の奇岩・怪石が点在し、日本百低山にも選ばれている。
6.矢ノ音
(やのね)
633m明王峠近くに位置する静かな山。下山途中に相模湖が見えるスポットがあります。
7.石砂山
(いしざれやま)
578m豊かな自然が残る里山
8.峰山
(みねやま)
570m日連アルプス近くにあり、落ち着いた雰囲気の縦走が楽しめます。
9.鷹取山
(たかとりやま)
472.4m山頂からの見晴らしがよく、岩戸山・小渕山とのミニ縦走が定番です。
10.鉢岡山
(はちおかやま)
460mかつて甲斐武田氏の「のろし台」があったとされる歴史ある山。
11.名倉金剛山
(なぐらこんごうざん)
456.4m付近からの里山風景は美しいです。
12.日連金剛山
(ひづれこんごうざん)
410m火伏せの神が祀られており、周辺は「日連アルプス」と呼ばれています。
13.岩戸山
(いわとやま)
377m藤野駅のすぐ北側に位置する、短時間で気軽に登れる低山。
14.京塚山
(きょうづかやま)
358.7m地元では「石山」とも呼ばれ、周辺には芸術の町・藤野らしいアート作品も。
15.小渕山
(おぶちやま)
355m十五名山の中で最も低い山。鷹取山・岩戸山などとセットでどうぞ。

  

茅丸・生藤山

茅丸は藤野十五名山の最高峰となっている山で、唯一、標高が1,000mを超えてきます。とはいえ、鎌沢休憩所からの登山であれば、穏やかな登山道であり、それほど辛い印象を受ける場所ではありません。

山頂については、富士山方面の展望が開けており、展望は良好です。

対して生藤山については、山頂が樹木に覆われており展望はほとんどありません。

しかしながら、関東百名山に選定されているのは、生藤山となっていますので制覇を目指している方は、踏み忘れは厳禁です。

生藤山までの登山道では桜のプロムナードや茶畑が広がっており、のどかな山行を楽しむには打ってつけの場所だと感じています。

以下の記事では生藤山・茅丸・陣馬山の縦走を行った際の模様を詳細に記していますので、興味を持たれた方については、こちらもご覧ください(*- -)(*_ _)ペコリ

  

陣馬山・明王峠・矢ノ音

言うまでもないでしょうが、陣馬山は藤野十五名山の中でも断トツの知名度と人気を誇る名山といえる山岳です。

アクセス良好360度の大パノラマ茶屋でのグルメが楽しめる場所で、まさに走・攻・守が揃った場所と言っても過言では無いかもしれませんね。

山頂の茶屋では藤野の名産である柚子を使ったシャーベットやサイダーなんかも販売されていますので、併せて楽しんでみてください!

なお、以下の記事では陣馬山から明王峠を経由して高尾山まで歩くルートを紹介しております。ロングなコースとなりますが、登山道はキレイに整備されているので、挑戦される際には、是非、参考としてみてください(*- -)(*_ _)ペコリ

  

日連金剛山・鉢岡山(日連アルプス)

日連アルプスは今や完全に市民権を得たご当地アルプスの一角となっている山域です。都心からのアクセスは良好。駅からも歩いてアクセスできるということもあって、多くの方々が歩かれている印象です。

麓の日連大橋から眺める日連アルプスの全景

標高400m前後の低山縦走ルートとなっていますが、道中の峰山からの展望は素晴らしく、是非、立ち寄っていただきたい場所です。

ちなみに、十五名山の日連金剛山・鉢岡山には展望はありません…。

なお、道中で鉢岡山・峰山の分岐を見逃さないように注意しましょう。尾根に沿って歩くだけだと、ピークを踏むことができません。

  

京塚山+緑のラブレター・石楯山

京塚山の展望は限定的で良好とは言い難いですが、道中の石楯山緑のラブレターをセットにして歩かれることをオススメします。

特に緑のラブレターは藤野のシンボルともいえる存在で、そのラブレターを間近で観賞できるポイントまでハイクすることが可能です(そして展望も良好です。)。

また、コチラは立ち寄る必要はないのですが、石楯山という場所からの展望はピカイチで、簡単に登れる割には素晴らしいものをお持ちです。

どうせなら一つだけ紛れ込んでいる明王峠を外して、こちらの石楯山を十五名山選んであげても良かったんじゃない?…と思うほどには素晴らしいところです。

  

名倉金剛山+山の目・鶴島金剛山

前掲の京塚山・緑のラブレターと同様に名倉金剛山には、ほとんど展望はありませんので、藤野芸術のみちの野外アート・山の目・付近にある鶴島金剛山とセットで歩くことをオススメします。

山の中に目のオブジェクト
鶴島金剛山からは旧藤野町を一望できます!

どちらかというと名倉金剛山はオマケのような立ち位置で、ユニークな野外アートである山の目と開放的な景観でおススメの鶴島金剛山がメインのコースとなります。

なお、鶴島金剛山の山頂は山梨県上野原市となるため、藤野十五名山には含まれていません…。

少々、欲張りなコース取りになっていますが、自身が歩いたコースマップ等は以下の記事で詳細に執筆していますのでがご参考としてください(*- -)(*_ _)ペコリ

  

岩戸山・小渕山・鷹取山

藤野駅の裏手から簡単にアクセスできるのが、岩戸山・小渕山・鷹取山の縦走コースです。いずれも標高が500mを切っている低山で手軽に歩けるのが魅力でしょうか。

岩戸山とそれまでの尾根の展望は良好ではありますが、それ以降は樹林帯をのんびりとハイキングするコースとなります。

岩戸山までの開放的な尾根道

個人的な見解となりますが、危険な個所は見当たらず、踏み跡も明瞭で道迷いの心配もない印象です。体力度的にも、三山を縦走してもなお、高尾山と同等かそれよりも優しいレベルであるように感じました。

アクセスなどの詳細はブログにまとめていますので、ご参考としてください(*- -)(*_ _)ペコリ

なお、ブログ記事では上野原駅まで歩いていますが、ピストンの方が楽しめるかもしれません。

  

石老山・石砂山・峰山

※ ただいま記事を準備中です(*- -)(*_ _)ペコリ

  

登山の前にまず立ち寄りたい場所 観光案内所「ふじのね」

藤野十五名山を歩く前に、観光案内所『ふじのね』さんに立ち寄ることを強くおすすめします。

こちらでは藤野十五名山や周辺のハイキングマップや見どころなどを記したパンフレット類が一堂に配布されています。

藤野十五名山の登山道及びハイキングコースはいずれも整備がなされている印象で歩きやすいのですが、如何せん、分岐が多すぎる箇所があったり、通行止めとなっている箇所もあったりするので、ふじのね(若しくは藤野観光協会公式HP)で最新の情報を入手しておくことをオススメします。

また、そうでなくとも、藤野十五名山やハイキングコース関係のパンフレットは充実しており、藤野の名産品も数多く取り扱っているので、一見の価値あるある場所ですよ♪

  

終わりに…藤野は野外アートと牧歌的な雰囲気が魅力的な町

さて、こんなところまでスクロールをいただきまして誠にありがとうございます。

ここまでご覧いただいたということは、あなたは藤野十五名山が気になって仕方がないのではないでしょうか?

藤野については、付近に高尾・大月とハイカーにとって人気のあるエリアが密集しており、それらによって埋没している印象があります。

しかし、唯一無二である野外アートの数々に歩きやすいハイキングコースがいくつも整備されており、ちょっとしたリフレッシュには最適な場所であると感じています。

もし、平日の疲れは残っているけど精神的にはリフレッシュしたい!と考えているのであれば、藤野は絶好の訪問先となるはずです。

普通の旅先とは異なる、面白い場所がたくさん詰まった町だと実感していただけると思います。

・・・

さて、ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

これからも、このような形式で試行錯誤をしながらブログを更新していきたいと考えています。皆様におかれましては、たまにで良いので当ブログを覗いていただけますとこれほど嬉しいことはございません(*- -)(*_ _)ペコリ

  

最後に…

あなたの藤野での登山が有意義で素敵な時間となりますように!

  

それでは。

  

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