皆さんは、思い出に残る紅葉の景色と言えば、どこを思い浮かべますか?
今回は、長野県小谷村にある日本百名山「雨飾山」に登ってきました。標高は約1,936mです。
雨飾山は「猫の耳」のような双耳峰の山となっており、山頂からは日本海から北アルプスの山々まで見渡すことができます。
紅葉が見ごろを迎えつつある今日この頃、東京からでも比較的アクセスが良く、かつ、訪れたことのないの百名山に挑戦したいという思いから雨飾山を選定した次第です。
荒々しい岩菅谷、山頂直下の爽快な笹原歩き、下山後の雨飾高原の露天風呂、そしておいしい海の幸など盛りだくさんの内容となりました。
また、登山前に訪れた能生海岸の夕日はとても美しかった…。
以下はその日の模様を記したものです。ご覧いただけますと幸いです。
アクセス情報や注意点なども、掲載しておりますので、旅を計画されている場合は、参考としていただくことも可能です。
~2022年10月16日~
雨飾山へのアクセス
早速注意点ですが、雨飾山の登山口は、長野県小谷側(南小谷駅・中土駅)にある雨飾高原方面から登山する方法と新潟県側(糸魚川駅)にある雨飾山荘の脇から登山する方法があります。
長野県側(南小谷駅・中土駅)の雨飾高原からアクセスする場合
長野県小谷側(南小谷駅・中土駅)にある雨飾高原方面から登山する場合は、JR南小谷駅or中土駅から村営バスを活用することとなります。
時刻表や運営状況については、以下のホームページで最新の情報を確認してください。
いくつか、路線バスが走っていますが、小谷線(栂池高原→白馬乗鞍→南小谷駅→雨飾高原)を活用することとなります。
乗って残そう公共交通機関!
新潟県側(糸魚川駅)からアクセスする場合
新潟県側(糸魚川駅)にある雨飾山荘の脇から登山する場合は、有限会社糸魚川タクシーさんの運営する登山タクシーを活用しましょう。
というか、マイカーを持たない場合の選択肢は、これ一択だと思います。
料金は一人2,000円で、糸魚川駅からの所要時間は1時間程度です。
運行情報は、糸魚川タクシーさんのHPで確認をお願いします。
参考:雨飾山・戸倉山登山タクシー運航のご案内(有限会社糸魚川タクシー)
あと、この手の登山タクシーを手配することが初めての方もいらっしゃるかもしれませんが、基本的に、希望日、希望時刻、人数を電話でお伝えするだけで、非常に簡単・お手軽です。
…それで、筆者はどちらから登ったの?
ちなみに、当方は、なるべくピストンはしたくないとの思いから、行きは『雨飾山荘口(新潟県・糸魚川駅)』から登山タクシーを使用し、帰りは雨飾高原のバス停から路線バスを使用して帰路につきました。
雨飾高原から南小谷駅・中土駅へ、バスを使って帰る場合も、以下のサイトで時刻を確認願います。
なお、ピストンを検討されている方は、断然、長野県側(南小谷駅・中土駅)の雨飾高原からの登山をオススメします。
理由としては、以下のとおりです。
- 下山後に雨飾高原露天風呂でお風呂につかれること
- 見事な荒菅谷の景観を眺められること
- 紅葉を眺める場合も長野県側の方が、見ごたえがあること
あと、どちらの登山口にも駐車場があったため、マイカーでアクセスする場合でも安心だと思います。
コースタイム
結構時間をかけて写真などを撮影してますので、あくまで、参考程度としていただければと思います。
- 7:10JR糸魚川駅発
- 8:00雨飾山荘到着・登山開始
- 9:45中ノ池到着
- 10:15梶山分岐・笹平到着
- 10:30雨飾山山頂
- 11:45下山開始
- 13:00荒菅沢・休憩
少々、長くなりましたが、以下から記事の本編です。
実際に糸魚川駅へアクセスしたときの模様【前泊編】
東京駅AM10:00到着。登山をするには少々遅い時間に出発です。
とういうのも、東京から雨飾山を日帰りするのは難しいことから、新潟県の「糸魚川駅」近辺で前泊することとしたためです。
北陸新幹線の「はくたか」に乗って、一路、新潟県糸魚川駅まで向かいます。 登山のために新幹線を使うのはいつぶりくらいだろうか…。
(また、せっかく前泊するので、糸魚川近辺を観光することとしています。前泊地での観光の模様は本記事末尾のオマケにでもしておこうと思います。興味があるかたは、そちらも是非ご覧ください!)
さて、移動中の電車の中でボーっと車窓を眺めるのが好きです。手持無沙汰になって何もする余地がないことと、移動以外に何もすることができないということで、なんとなく何もしなくて良いんだという気持ちになり、心に余裕が生まれるのでしょうか?
休日くらいは時間に追われず、ゆっくり過ごしたい今日この頃です・・・。
ちなみに上の画像では晴れていれば、「妙高山」の見事な眺めが拝めるはずでしたが、今日は雲隠れの模様。
無事、目的地である「糸魚川」に到着です。
新幹線に乗車中はずっとボーっとしていました。これほど贅沢な時間の使い方はないと思います。
頭上にどす黒い雲がかかっていますが、一応、明日は晴天の予報になっています。
この後、すぐに前泊地に向かわず、能生海岸に夕日を観賞しに行ってきました。ただ、ここでは割愛~
・ ・ ・
・・
・
観光を終えて本日の宿に着くころには、すっかり暗くなってしまいました。
こちらは、本日お世話になる「ホテル糸魚川インター」です。観光客向けというよりかは、長距離トラックの運転手向けのビジネスホテルといった様相でした。
駅からも徒歩で約10分程度歩くということもあって、なかなか割安な料金で宿泊することができました。
自分は特に宿泊場所に重点を置いていないので、このくらい簡素ホテルのほうが逆に安心感があるというか…。
とにかく、温かい寝床と最低限のアクセスのしやすさがあれば、無問題ということです。
なお、糸魚川駅の前にも、いくつかビジネスホテルは存在しているので、自分のようにあまりケチなことを言わない方はそちらの方もお勧めします。
この日もホテルのチェックイン前に観光で散々歩き回っていましたでの、ぐっすり眠ることができました。
こうして、前泊地での一日は過ぎていきましとさ。
雨飾山登山口までのアクセス編
朝です。昨日の曇天模様が嘘にように晴れ渡っています。
糸魚川駅「アルプス口」から出る、登山タクシーを予約しているので、遅れないようにそちらに向かいます。
糸魚川駅到着~。第一便の運航は7:10なので、コンビニ食料の買い出し等を行います。
登山口のある雨飾山荘までは、片道2,000円でした。詳細は糸魚川タクシーさんのHPをご覧ください。
ちなみにこちらの登山タクシー目当てで、前泊を糸魚川とした経緯があります。予約が必要なのと、平日は運航していないこともあるようなので、事前に問い合わせは必須です。今日の乗客は私のみでした。
雨飾山登山に当たっては、村営の路線バスが走っていることもあり、長野県側の雨飾高原からアクセスするの方がメジャーのようです。
道中、タクシーの運転手さんとも少々お話させていいただきましたが、「紅葉の見ごろはもう一週間後だったかも」とのことことでした。ただ、「日本海側の天候は崩れやすいこともあり、もしかしたら今日がベストタイミングかもしれない」とも。
車内からはバッチリ雨飾山を眺めることができました。雲一つない快晴ということで、今日は勝ち確定か…(なお、この負けフラグは、後ほど山頂で回収します)
それにしても、双耳の山頂が良く目立ちます。
駅から50分ほどで、登山口のある雨飾山荘に到着です。「糸魚川タクシー」さん本当にありがとうございました。
それにしても、朝のモルゲンロートが美しい。
こちらが、「雨飾山荘」になります。できれば、こちらに宿泊してみたかったのですが、予約がいっぱいとのことで泣く泣く断念した経緯があります。
雨飾山荘さんのHPにも注意書きがありますが、新潟県側にある雨飾山荘と長野県小谷側にある雨飾高原とで、勘違いをされる方が多数いらっしゃるようです。宿泊を検討されている方はご注意ください。
雨飾山荘には「都忘れの湯」なるものが存在していいる模様。
北陸の田舎出身者である私が東京のど真ん中であくせく働くようになるとは露ほども思っていましせんでした。自分も都を忘れたかった・・・。一体どんな湯なのでしょうか?
さて、気を取り直して(?)こちらの雨飾山荘の脇にある登山口から登山スタートです。
コースタイムは240分と表示されていますが、さすがにそこまでの時間は要しませんでした。
ちなみ自身の記録では山頂まで約2時間30分ちょっとかかってました。私のレベルは山と高原の地図のコースタイムを少し巻く位の足です。
コース冒頭は、滑りやすい石の上をひたすら登っていきます。昨日雨が降ったせいか、余計に滑りやすく感じました。
しばらくすると「薬師尾根」に合流します。
新潟県糸魚川から登山する場合、この薬師尾根の急登をひたすら登っていくことになります。
ちなみに、紅葉がきれいなのはどちらかというと長野県小谷方面となります。純粋に紅葉を楽しみたいのであれば、長野県側からのピストンをお勧めします。
私はなるべく、同じ道は通りたくない主義なので、可能な限り縦走となるように計画を組むことが多いです。
ゴールとしている長野県側の雨飾高原からは村営バスが走っていますので、縦走するのであれば必然的に新潟県→長野県という縦走ルートとなるはず。
しばらくは、急登が続きます。ここは我慢の時間帯。
年季の入った梯子も超えていきます。強度は全然大丈夫でした。しかし「神難所」というのはなかなかスケールの大きなネーミング。
今度はアルミ製の長めの梯子です。
「木のはしご」というそのまますぎるネーミングのハシゴも登ります。
いくつかハシゴを登りますが、雨飾山のコース全般を通して、特段、危険な個所はなかったかなという印象です。記録ではこのハシゴが最後のハシゴのはず。
山頂に近づくにつれて、木々が色づいてくるのがわかります。
振り返ると大分登ってきたのがわかります。
「中の池」に到着。いい感じに葉が色づいてますね。
「見晴らし場」からの景色です。対面の山は右から「鋸岳・鬼が面山・駒ケ岳」です。
山と高原の地図では、すべて破線のバリエーションルートとなってます。おそらく一生登ることはないだろう山々です。
遠くには、糸魚川の市街と日本海まで見渡せました。
この中の池から山頂直下まではもう少し急登が続きます。ここが最後の踏ん張りどころですよ!
この60分というのも少し余裕がありすぎるコースタイムな気がします。
無心で歩いていくと長野県側からの合流点である「梶山分岐」に到着。
さて、ここからがこの雨飾山登山のハイライト部分です。
ここの爽快な笹原歩きは本当に気持ちよかったです。約2時間にも及ぶ樹林帯・急登を抜けた後だったので、余計にこの景色は格別でした。
団体さんとのすれ違に右往左往。この日は非常に多くの方々が訪れていました。
…しかし、おかしい。
行きの車内では山頂には雲一つかかっていなかったはずなのに、背後の北アルプス方面から、どんどん雲が沸き上がってきています。
さて、山頂直下はグイっと急登です。ここまで来たら一気に登ってしまいましょう!
長い急登を終えていよいよ雨飾山の山頂へ
やっとこさ山頂に到着です。
山頂の下は分厚い雲に覆われていました。行きのタクシーでの勝ち確定とは何だったのか・・・。
雨飾山は双耳峰となっており、どちらにも登頂することができます。
北アルプス側の展望はガスっており、真っ白。視界が開けていれば「槍ヶ岳」とかまで見渡せたみたいなのですが、残念です。
ここで恒例の山頂碑前での自撮りです。偶然居合わせた方に撮影をお願いしました。
見事に青空も含めたナイスアングルでシャッターを切ってくださいました。これなら、晴れているようにも見えるのでは?
そしてこちらが有名な「女神の横顔」です。登山道の道筋が、女性の横顔に見えます。わかりますでしょうか?
女神の顔のうえを歩いてきたということですね。 なんだか、罰当たりなことをしている気もします
なんとか、自撮りができないか奮闘していたところ、さわやかなお兄さん方が撮影してくださいました。撮影に応じてくださったお兄さん方。本当にありがとうございました。
「この写真ならインスタで100イイネがつく」とのことです。インスタはやっておりませんが、ブログでありがたく使用させていただきます。
三角点にもやさしくタッチしておきます。こちらも儀式のようなものです。
長野県側の「岩菅沢」方面の斜面の様子です。だいぶん色づいているのがわかります。
実は、山頂で一時間ほど晴れ待ちを行っていましたが、帰りバスの時間もあり途中で断念。
おとなしく下山を開始します。
「荒菅沢」を経由して雨飾高原(長野方面)へ下山 「秘境の露天風呂」
下山ルートは長野県側の「雨飾高原」方面へと降りていきます。まずは笹平を引き返していきます。
登りでも通過した梶山の分岐を小谷方面に進んでいきます。
さらば雨飾山。
まずは岩菅沢を目指して下っていきます。こちらもなかなかな急坂です。
笹平を超えていくと見事な紅葉地帯に踏み込んでいきます。
このポイントからの景色は少し感動しました。なんだか、赤の絵の具で塗りつぶしたようです。
いざ紅葉の海へダイブ!
・・・とはいいつつも紅葉の具合はちょっと早いかったかな。もう少し色がついている位が丁度良いかもしれません。あと一週間か二週間くらい後の方がよかったかも。
毎年この時期になると思うのですが、紅葉のベストタイミングを見計らって登山するのって本当に難しいんですよね。丁度良いかな、と思うタイミングに雨が降ったりさ・・・。
崖にも紅葉がくっついています。
山頂からひたすら降ること約1時間と15分ほどで岩菅沢へ到着します。
立派な角のような岩が堂々とそびえ立っています。こちらで少々休憩としました。
さて、ここからは特段見どころもないので省略です。
・・・
・・
・
90分ほどさらに下って「雨飾高原キャンプ場」に到着です。
こちらのキャンプ場の受付兼売店で雨飾山の登山バッチを購入しました。
雨飾高原キャンプ場のロケーションは最高ですね。こんなところでキャンプできたら、さぞ楽しいでしょう。
さて、ここがゴール地点なら大変ありがたいのですが、ここから車道を40分ほどさらに下って、バス停まで向かわなければなりません。
なお、売店の店員さんに教えてもらったのですが、キャンプ場の出口の脇に雨飾山のベストビュースポットがあるとのことです。そのポイントを探すために15分程度時間を要してしまいました。
…が探した甲斐がありました。下の画像がそのポイントからの写真になります。
雨飾山の全景が見事に見渡すことができます。
パンフレットの地図にもポイントが記載されていますので、登山される方は是非探してみてください!
ここからしばらく車道を下るとようやく雨飾荘が見えてきます。残念ながら日帰り温泉の時間は過ぎてしまっていましたが、目的はこちらではありません。
こちらのお隣にあるのが今回楽しみにしていた「雨飾高原露天風呂」になります。
道の傍らに突然現れる野趣あふれる露天風呂です。
入浴料は基本無料となりますが、この露天風呂の維持管理費用は来場者の協力金で賄われているとのことです。私もいくらか収めておきました。
カメラでの撮影ができないので、中の様子はご紹介できませんが、開放感のあるとても良い露天風呂でした。ただ、お湯は少しぬるかったかな。
ここでバスの時間までゆっくりと時間を潰していきました。なお、露天風呂から5分とかからない位置にバス停があります。
バスは時間どおりに到着。
アルピコ交通のバスに乗って南小谷駅まで。最終バスということもあり、帰りも乗客は私だけの貸し切り状態でした。
「南小谷駅」でバスを下車して、糸魚川駅まで戻ります。
せっかく日本海沿岸の糸魚川に来たというのに、海鮮を食べていないことに気づきます。駅前に丁度よさそうなお店があったので、立ち寄っていくことにしました。地魚料理岬さんです。
帰りの新幹線を一本でも遅らせてでも、食べる価値のある一杯でした。
お味噌汁には、キノコ類もふんだんに使用されており、こういうちょっとしたサービスもありがたい限り。
お腹がいっぱいになったところで、この山旅は終了です。
新幹線に乗って、無事帰路につきましとさ。
【オマケ】前泊地である糸魚川周辺の観光
さて、ここからは雨飾山登山の前日に糸魚川周辺を観光した時の模様を紹介したいと思います。登山とは関係ないので悪しからず。
今年は全然海を見ていなかったので、なんとなく「日本海」を見たいと思い、散歩がてら気ままに歩いてきました。
簡単ですが、ダイジェストでどうぞ。
まずは、糸魚川駅から「えちごときめき鉄道」に乗って「能生駅」に向かいます。
一両しかない電車ですが、座って移動できそうでした。
…が、しかし、この位置が地方鉄道に乗った時の特等席だと思ってます。
流れる車窓を眺めながら、ひたすらボーっとしていました。
そして、能生駅に到着~。
駅前はこんな感じです。THE地方都市といった駅前。ちなみに、私の地元もこんな感じの駅前です。
歩いて「能生海岸」に向かいます。
天候はイマイチですが、久しぶりの日本海を横目に見ながら歩を進めます。
そして、本日の目的地である「弁天岩」に到着~。いわゆる映える景色を見にきました。
橋を渡って弁天岩へ。
近所の子供たちが釣に勤しんでました。格好の遊び場なんでしょうね。
弁天岩のトレードマークである灯台。ちなみに、別名「恋する灯台」です。
男一人旅の自身にとっては少々場違いな場所だったかな・・・。
だんだん日が落ちてきました。なんだかノスタルジックな景色。
夕暮れが近づくにつれてカップルが集まりだしたので、流石に居ずらくなり撤退してきました。
その後は浜辺から完全に日が完全に落ちるまで、ボーっと眺めていました。
今日も一日ご苦労様でした。
新幹線での移動中といい、なんだかボーっとしっぱなしなしの日でしたけどね。
この後は、ブログ冒頭のとおり前泊地であるホテル糸魚川インターに向かい、翌日の登山に備えました。
雨飾山の登山を終えて
ブログ冒頭でも触れましたが、能生海岸からの夕日、充実した雨飾山の登山、燃えるような紅葉、開放的な露天風呂など見どころ盛りだくさんの充実した2日間の山旅となりました。
今回の山旅のように、一日目を観光に充てて、二日目にがっつり登山するというスタイルは、思いのほか充実していて、今後もこのスタイルを継続していきたいなと思いました。
せっかく遠出するなら登山だけだともったいないですし。ようやく自分の好みにあった旅のスタイルを見つけられた気がします。 (ただ、ちょっとお財布に厳しいのですがね・・・。)
雨飾山の登山を計画されているのであれば上記の記事を参考としていただければ、これほど嬉しいことはありません。
皆様も、是非、雨飾山からの唯一無二の景色を眺めに出かけてみてください!
あと、余裕があったら、能生海岸の弁天岩もどうぞ。
それでは。
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