今回の記事は、ゴールデンウィークに雲取山の登山に出かけた際の下山時に石尾根縦走路を使用した時の記事となっています。
※ 雲取山へのアクセスや道中の模様などについてはコチラの一つ前の記事をご覧ださい。
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雲取山の登山では、初っ端からバスに乗車ができなかったり、やっと乗り込んだバスが渋滞に捕まり、途中で下車する羽目になったりとトラブル続きの登山となりました。
…が、こうして、雲一つない晴天のもと、雲取山に無事に登頂することが叶いました。
綺麗な富士山も眺めることができました。思い残すことはありません。あとは、下山するだけ!
…と言いたいところなのですが、折角ここまで来たのだからついでに石尾根を縦走して、奥多摩駅まで下山しよう!と思い立ち、途中で見事に挫折したときの記録です。
途中で挫折はしてしまいましたが、道中の七つ石山については雲取山の絶好の展望台となっています。
また、鷹ノ巣山の周辺についても展望は抜群です!奥多摩三山(三頭山・御前山・大岳山)を一望できるほか、天気が良ければ南アルプスの山々まで見渡すことができます。鷹ノ巣山単品で登山してもおつりがくる位です。
前述のとおり、奥多摩駅まで歩き切ることはできませんでしたが、石尾根を歩いてみたいけど、どんな雰囲気なのか知りたいな。と言う方には、お勧めの記事になっていると思います。そうでない方も、本記事は軽い読みものとしていいただければ幸いです。
雲取山はどの登山ルートから歩いてもロングルートです。無理せず、まっすぐに鴨沢方面に下っても、雲取山だけでも充実した登山体験となりますよ!
雲取山から七つ石山までの開放的な尾根を歩く
様々な困難を乗り越えて登頂した雲取山ですが、登ったからには下山しなければなりません。
最短で帰路に就くのであれば、鴨沢のバス停に下りもえぎの湯でゆっくりするのが定番でしょうか。
しかしながら、「どうせなら下山も充実したものにしたい!」という持ち前の貧乏性がここで発動してしまいます。
どうせなら、七つ石山や鷹ノ巣山などの石尾根縦走路の定番の山々を制覇して、奥多摩駅に下山することにしました。
この決断を下した時はまだ元気だった…。
さて、そうと決まれば早速、行動開始です。
なにせ、山と高原の地図を参考とすると、下山だけでも距離にして片道約20㎞、コースタイムは8時間となっています。(ちなみに、登りの場合は、片道で10時間30分ほど。)
そしてこちらが、今から下る石尾根の縦走路です。まだまだ早朝の時間ですが、ゴールデンウィークの晴れ間ということもあり、多くの方々が行き来しています。
見渡す限りで開放的な尾根道です。冬場は低山の痩せ尾根しか歩いていなかったので、なんだか新鮮な光景です。
さようなら雲取山。今度来るときは、三条の湯から歩いてみたいかな。
道幅も広くとても歩きやすい登山道でした。この日の序盤ということもあり快調なペースで飛ばしていきます。
この日は終始天候も良く、富士山もクッキリと眺めることができました。七つ石山を越えた辺りで見えなくなってしまうのですが、これから夏山本番です。眺める機会も増えるでしょ!
七つ石山までは、小雲取山とヨモギの頭というピークを越えていくこととなります。ここから辺は、結構アップダウンがあってしんどかったかな。ただ、序盤も序盤です。ここは楽々クリアしていきます。
多少のアップダウンがあって、ヨモギの頭に到着です。カワイイ案内板がお出迎えしてくれました。
ちなみに、ヨモギの頭の前の急登を登りきったところに、小雲取山があったはずなのですが、見落としてしまったようです。
ヨモギの頭からは、次にチェックポイントである七つ石山の姿が確認できます。
なお、開放的な尾根道ではありますが、これは自然に出来上がったわけではなく、山火事なんかが発生した時の防火線とするために意図的に伐採して生まれた光景です。
ヨモギの頭から少し下って、五十人平という拓けた広場を通過~。人生で初めてヘリポートの上を歩いたかもしれません。ちなみに、この場所は幕営できないようなのでご注意を。
時は5月ですが、季節外れの桜が花をつけていました。
そういえば、今年も桜を見に行きませんでした…。
桜の名所は漏れなく人混みです。そういう人混みは大の苦手なので、花見なんかは基本NGという繊細な心の持ち主なのです。
なお、奥に見えるのが七つ石山です。だいぶん近づいてきました。
…がズームで見てみるとなかなか辛そうな急登です。とはいえ、この時点ではまだ元気。
七つ石山の急登が始まる手前はブナ坂という分岐に差し当たります。鴨沢に向かう場合はこちらから下山していきましょう。
左手に向かうと日原方面です。日原といえば日原鍾乳洞が有名で、機会があれば行ってみたいな~と前々から思っていた場所でもあります。
実はここで日原方面に下山して、鍾乳洞を見学したのち、バスで奥多摩へ帰るというプランも考えたのですが、石尾根縦走という目標にこだわったため今回はスルーとなりました。
…が、今にして思えば、ここは無理せず日原方面に下山しておけばよかった…。
なお、七つ石山の急登を登らずとも、このブナ坂から巻き道で回避することも可能です。
七つ石山に到着
七つ石山直下はなかなかの急登です。しかし、そうは長く続きません。サクッと登り切って、山頂での景色を堪能しましょう。
そういうわけで、無事、七つ石山に登頂です。立派な山頂碑で力の入れようが伝わってきます。
山頂は開けていて、大勢の方々が休憩できるようになっていました。食事休憩には打ってつけです。私もここで初めてザックを下ろして休憩としました。
山頂碑の前で、親切な方に写真撮影をしていただきました。渾身の七つ石山のポーズ。
自慢でないですが、私がこのポーズで写真撮影を行ったあと、皆さん同じポーズで記念撮影を行っていました。七つ石山でこのポーズが流行ったら、それは私の功績です。
朝方登頂を果たした雲取山から石尾根が連なっているさまを一望できます。これはなかなか絵になる景色です。
気温も暑くもなく、寒くもなくずっと山頂でボーっとしていたい気分。
…とはいえ、先は長いので行かねばなりません。この七つ石山は序盤も序盤です。登ってくる方にすれば、雲取山までもう一息というポイントなんですけどね。
下山して早々に七つ石神社を発見。奥まったところにあって見つけにくいのですが、きちんと整備されているようでした。ここで石尾根を無事完走できますようにとお願いしていきました。
結論から言ってしまうと完走はできませんでしたが、無事にケガなく下山できましたので、参った甲斐はあったと感謝です。
七つ石山の休憩で本日の飲み水が心もとないことに気づき、急遽、七つ石小屋で水分を補給していくこととしました。なんで雲取山の水場でもっと汲んでおかなかったのかと、当時の自分を問い詰めたい気分…。
この七つ石小屋まで往復で地味に体力が削られてしまいます…。結構な傾斜で、これが鴨沢のバス停まで続くと思うと、雲取山登山の難しさを感じた瞬間でした。
そしてこちらが七つ石小屋です。斜面に建てられたこじんまりとした山小屋でした。多くの方々がこちらで休憩を取っており、これからテントを担いで雲取山の山頂を目指しているだろうパーティの顔は苦悶の表情を浮かべておりました。
その気持ち、わかるぞ!
七つ石小屋の裏手に回るとキャンプサイトです。幕営数は少ないですが、こちらで一泊して翌日に雲取山を目指すというのも悪くはなさそうです。当然、七つ石小屋に宿泊することもできますが、こちらは素泊まり限定とのことなので、食料は自分で担ぎあげなければなりません。
布団の天日干しが行われていて、なんだか牧歌的な雰囲気。
売店を覗くと、七つ石小屋オリジナルと思われるお土産が並んでいました。特に目についたのがやっぱり登山バッチ!
石尾根縦走路の要所がバッチになっており、繋げて並べられるみたいです。これは物欲が刺激されてしまう!
ただ、全部買ってしまうと3,600円となかなか痛い出費になってしまうので、ここでは雲取山、、七つ石山、これから向かう鷹ノ巣山の3つだけにしておきました。いや、それでも3つも買うのか。
石尾根縦走路に復帰して、鷹ノ巣山を目指していきます。ちなみに七つ石山を下った辺りに千本ツツジというポイントがあって、6月になると大変見事なツツジの群生が見られるようです。
これは登山する季節を誤ってしまったかな。
さて、ここから高丸山と日蔭名栗山という二つのピークを越えて、鷹ノ巣山に向かいます。
道中はすれ違う人も少なくて、あまり人気のないコースなのかもしれません。ただ、恐らく土砂が崩れて木々が生えていない場所があって、そこからの眺めは壮観でしたよ!
七つ石山で休憩したばかりでしたが、こちらでも少しばかり腰を下ろして景色を堪能させていただきました。
鴨沢から登山を開始する場合、雲取山もいいですが、七つ石小屋を経由して、高丸山→日蔭名栗山→鷹ノ巣山と歩くコースも面白そうです。これから、石尾根縦走路でどのよな景色が待っているのか期待が膨らみます。
早速ですが、七つ石山から高丸山までの縦走路は個人的には大好きになったポイントでした。
常に景色が開いているというわけではないのですが、道中は季節外れの桜を眺めたり、広い尾根道に暖かな日がさしたりと、とても気持ちよく歩くことができました。
周りは樹木に囲まれてしまってはいますが、道幅が広く光をたっぷりと浴びながらどこまでも続いていきそうな尾根を辿っています。個人的には唯一無二の縦走路ではないかと思ったり。
計画していた当初は鬱蒼とした樹林帯をひたすら縦走するものと思っていたので、うれしい誤算です。木々に新緑が付き始めたころがこのコースの歩き時なのかもしれません。
そうこうしている高丸山に到着です。高丸山自体には展望もなく、正直ただの通過点かなと。七つ石山同様、こちらの山頂も開けておりのんびり休憩するにはもってこいです。
…と、個人的には余裕があるのはここまでです。
日帰りの装備であれば難所というポイントはいのですが、テント泊の装備を担いでの縦走となると話は別です。徐々に余裕が無くなっていきます…。
高丸山からは一度、グッと高度を落として、再び高度を上げていくことになります。ちなみに写真の左に写っているピークが次なる日蔭名栗山です。
そんな辛そうな道に見えないって?
こっちはテント泊の装備を担いでいるんだよ!
…とこんな悪態をつきたくなるくらい疲労は高まっておりました。
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何とか日蔭名栗山に到着です。
由来はわかりませんが、名栗山の影に隠れているから日蔭なのでしょうか?こんな冴えない名前にしないで、きちんと名前を付けてあげないとかわいそうと思ってしまうのは私だけでしょうか…。
ちなみに、ここでようやく一組目のパーティとすれ違いました。
今日は奥多摩から七つ石山まで行って、鴨沢に下山するそうです。サラッとお話しされていましたが、なかなか距離のあるルートで相当の健脚者だっということをこのブログを書いている時点で知るところとなります。
下の写真の手前のピークは先ほどの高丸山です。そして奥にそびえるのが雲取山。随分と遠くまできたもんだ。
日蔭名栗山については、写真を数枚撮影して通過してしまいます。
日蔭名栗山を過ぎると雲取山の眺めとはお別れになりますが、今度は三頭山など奥多摩近辺のメジャーな山々が姿を現し始めます。もう少し歩いていきましょう。
不意に木々が途切れて、草原のような場所に行き当たりました。
開けた草原地帯で多くの方が休憩したり、ボーっと景色を眺めたりしていました。休憩は鷹ノ巣山でと決めていたのですが、わたしも暫しこの風景に見とれていました。そのくらい素晴らしい眺めです。
ちなみに正面にそびえている山が三頭山。
進行方向に目を向けると左側に鷹ノ巣山が既に見えていることに気付きました。そして、鷹ノ巣山から右方向に伸びているのが、未だ終わる気配を見せない石尾根の縦走路です。
とても良い眺めで、どこまでも歩いていきたいような気にさせてくれます。
この重たいザックが無ければな!
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さて、出発です。爽快な青空のもとノロノロと歩みを進めていきます。
この地点で標高は1,700m位かと思いますが、ようやく新緑が始まりつつあるようでした。
目に美しい新緑です。この季節に登山をするのが一番好きだったりします。
さて、鷹ノ巣山直下の避難小屋に到着しました。ここから、鷹ノ巣山に向けて、最後の急登が始まります。
そしてこちらがその急登の模様です。歩いている様は、まるでバイオハザードに出てくるゾンビさながらの様子だったと思います。
なお、オーバーに記載していますが、そこまで長い急登ではないので全然恐れる必要はないです。
鷹ノ巣山登頂と撤退の判断
さて、鷹ノ巣山の登頂を無事(?)果たすことができました。
鷹ノ巣山の山頂碑の前で体力を振り絞っての撮影に臨みます。
しかしながら、カメラが傾いてしまっていることに最後まで気付かない始末。帰宅し、写真を眺めていて一番萎える瞬間だったりします。
まぁ、フォトショップなどの画像編集ツールなんかがあれば、すぐに修正出来たりできるんですけどね。すみません、使い方をマスターできていないのでこのまま載せます。
…次回までには何とかマスターしておきます。
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ご覧の通りですが鷹ノ巣山の山頂からの景観は一級品です。単品で登られることも多い山であることを考えると納得です。
御前山、三頭山、大岳山など奥多摩地域を代表する山々が一望できてしまいます。ちなみに、登山経験はそこそこあると自負しているのですが、奥多摩に来ることは意外と稀です。
下の写真の正面の山が先ほどから何度か写っている三頭山です。
そして視線を奥多摩駅方向に向けると、残りの奥多摩三山についても眺めることができます。右の山が御前山で、左のひょっこり角を出している山が大岳山です。
大岳山のあたりに御岳山もあるはずなのですが、どの山なのかは判別がつかず。そもそも見えるのだろうか…。
・・・すみません。
正直、奥多摩三山って結構地味目なイメージを持っていたのですが、遠目から見るとなんだか威厳があって、名山といわれる位の風格を持っているなと考えを改めました。
申し訳ございませんでしたー!!
ちなみに、シーズン中は奥多摩駅までのアクセスと到着後のバス混雑が容易に想像できてしまうのが、訪れるのを躊躇ってしまう一つの原因だったりしています…。
ただ、個人的には未踏破の山が多くて、まだまだ開拓のし甲斐のあるあるエリアであるということです。
まずは登ったことのない、奥多摩三山や奥多摩三大急登なんかに挑戦してみようかと思った次第です。
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さて、
あとは、ここから奥多摩駅まで下れば、晴れて石尾根縦走路の完成となるのですが、ここで撤退を決意しました。
正直ここまでの景色を眺められたこともあり、そして足と体力の限界も近いということもあっての決断でした。
最初の目標を達成できなかったことに多少の悔いは残りますが、改めて奥多摩に来る理由ができたということで良しとしましょう。
そういう風に自身を納得させたのでした。
そして、ありがとう。鷹ノ巣山!
榧ノ木(かやのき)尾根を使って倉戸口バス停に向けて下山
撤退を決めてからは最も近いバス停である、倉戸口バス停を目指して歩いていくことに。
大変どうでも良いことですが、熱海という表記を見て、無性にお風呂に入りたくなったのを覚えています。本日は気温も高めです。汗もたっぷりかいていました。
下山時の模様は面白い箇所もなかったのでバッサリと省略で良いかとも思ったのですが、下山に使用した榧ノ木尾根については注意点があったので参考までに記録に残しておきます。
石尾根の明るい雰囲気とは打って変わって、暗い樹林帯を歩いていくこととなります。展望には一切期待できないということは初めにお伝えしておきます。
コースタイムは、下りで2時間30分と結構かかります。(ちなみに登りで使用する場合のコースタイムは3時間30分。)
鷹ノ巣山に登るルートはいくつかあるのですが、大体どのルートも同じようなコースタイムのようです。奥多摩の中でも(上級者よりの)中級者向けの山岳ではなかろうかと、個人的には思ったり。
道中、尾根の名称にもなっている榧ノ木山を発見です。この山頂を見つけるのはなかなか難しいと思います。
目立ったピークになっているわけでもなく、看板も目立つものではないので、見つけたのはホント偶然でした。榧ノ木尾根を使用される方が、もし、いらっしゃいましたら探してみてください。
わたくし、「せなか」からの挑戦所です!…なんつって。
さて、高度をある程度下げていくと、落ち葉の体積がひどくなっていきます。下の写真をご覧いただければわかると思うのですが、落ち葉がこれでもかと言うくらい積もっていて、どこが登山道なのか、判別するのはほぼ不可能です。
また、落ち葉で非常に滑りやすくなっています。慌てず、落ち着いて進んでいきましょう。
苦肉の策なのかはわかりませんが、ありがたいことにロープを伝っていくよう案内がなされているので、ここは素直に従って下山を進めましょう。奥多摩で遭難なんて笑い話にもなりません。
丁寧に英語表記も記されていますが、果たしてこんなところに外国の方が訪れることなんてあるのだろうか…。
そんなこんなで、下山していくと倉戸山に到着です。
山頂は見てのとおり広々としていますが、展望は皆無です。
石尾根縦走路では人の往来があったのですが、この榧ノ木尾根を下山している最中は誰一人とも出会うことが無かったので、正直、心細くて仕方がなかったのです…。
ここまで来れば、バス停まではもう一息です。そして、このクソ重たい背中の荷物ともオサラバすることができます。
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無事、倉戸口バス停に到着です。奥多摩周遊道路の路肩に佇んでおり、見つけるのにちょっと苦労しました(汗)
こうして、バスに乗って奥多摩駅帰りましたとさ。
石尾根縦走路(途中で挫折)を終えて
さて、石尾根縦走路をの記事はいかがだったでしょうか。
途中で撤退という終わり方になってしまったのは申し訳なく思うのですが、個人的には石尾根縦走路の良い部分は十二分に堪能できたと思っていますので、撤退の決断を下したことには全然後悔はしていません。
記事本文でも触れましたが、石尾根は南北アルプスのような圧倒的な開放感のある尾根歩きができるわけではありませんが、明るい陽射しを浴びながら広々とした尾根道を歩くことでができて、こういう雰囲気の尾根歩きは独自の特徴であると感じました。
本記事を読んでいただいて、わたしも石尾根縦走路を歩いてみたい!と思っていただけたらこれほど嬉しいことはありません。
今後も登山に関する記事をアップしていく予定ですので、たまにで構いませんので、覗きに来ていただけます幸いです。
それでは。
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